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silent...20 ページ20

神山side




濱「ともー!!!手紙!」




神「誰から?」




濱「流星からやて!」




神「あっ、読む。」




茶色の無地の封筒を開ける。









神ちゃんへ




まず一つ言わせてください。


ベルギー支社ないですよね!?おかげで畑仕事をしてます。


でも、その畑仕事も楽しいです。


照史くんのお友達で駆け落ち仲間のシゲと健人と4人でわーわーやってます。


もう冬だから照史くんと雪を楽しみにしてたんですがシゲに「雪は降らないでー」って言われて落ち込みました。


俺の話はここまでで、神ちゃんほんまにありがとう。


望に問い詰められたりしてたらごめんなさい。


もう、書くの疲れたのでここまでにします。


あと、照史くんが「おおきに」って言うてました。


じゃあ、彼氏の濱ちゃんとお幸せに...




藤井改め桐山流星









神「まとまりがあるのかないのか分からんなぁ、。」




そう言いながら封筒に入ってた写真を見る。




濱「これが流星の彼氏?」




神「おん。」




濱「楽しそうやな、顔が明るい。」




写真には




なんかよお分からん芋持って泥だらけでピースしている2人が









キラキラキラキラ光って写っていた。









End

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作者名:れおん | 作成日時:2017年11月12日 15時

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