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神山side
濱「ともー!!!手紙!」
神「誰から?」
濱「流星からやて!」
神「あっ、読む。」
茶色の無地の封筒を開ける。
神ちゃんへ
まず一つ言わせてください。
ベルギー支社ないですよね!?おかげで畑仕事をしてます。
でも、その畑仕事も楽しいです。
照史くんのお友達で駆け落ち仲間のシゲと健人と4人でわーわーやってます。
もう冬だから照史くんと雪を楽しみにしてたんですがシゲに「雪は降らないでー」って言われて落ち込みました。
俺の話はここまでで、神ちゃんほんまにありがとう。
望に問い詰められたりしてたらごめんなさい。
もう、書くの疲れたのでここまでにします。
あと、照史くんが「おおきに」って言うてました。
じゃあ、彼氏の濱ちゃんとお幸せに...
藤井改め桐山流星
神「まとまりがあるのかないのか分からんなぁ、。」
そう言いながら封筒に入ってた写真を見る。
濱「これが流星の彼氏?」
神「おん。」
濱「楽しそうやな、顔が明るい。」
写真には
なんかよお分からん芋持って泥だらけでピースしている2人が
キラキラキラキラ光って写っていた。
End
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作者名:れおん | 作成日時:2017年11月12日 15時