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silent...１３ ページ13
照史side
ホテルへ行き、お互い裸になる。
流｢んっ...ふぅぅん...ぁっ...｣
しつこいぐらいキスをして体に触れた。
照｢あざ増えた？｣
流｢んー、そう？｣
照｢この大きいあざ、｣
青紫色に変色した彼の腹。
流｢蹴られたからかなぁ｣
照｢そっか｣
流｢おん。｣
その返事を聞きつつ、行為を再開する。
罪に満ち溢れた水音が部屋を充満した。
行為が終わって、
飛ばしてしまった流星の頭を撫でる。
シャワーを浴びさせて処理をしてベッドに寝かせる。
照｢そない無防備やったら襲うで...？｣
なんて冗談言って...
そっと頬に触れた。
そのまま優しく切なくキスを落として
これが最後というように
照｢流星、好きや｣
そう言うたのに
流｢あ...きと...く...すき...｣
そう寝言を発した彼に
また想いが募った。
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作者名：れおん | 作成日時：2017年11月12日 15時
