今日:4 hit、昨日:38 hit、合計:39,129 hit
小｜中｜大
christmas...６ ページ6
神山side
神｢...ったく｣
なんで美容院の前にいんねん、俺。
望｢あ、神ちゃんいらっしゃい。｣
あの後、重岡さんがいろいろ決めてくれてもうその当日。
望｢服はもう用意してあるから。｣
美容師ののんちゃんに全部スタイリングしてもらう。
流星の手配らしいんやけど、
望｢じゃあメイクしまーす。｣
神｢はぁっ！？｣
そこまでとは聞いてない。
望｢やって、神ちゃんの運命の相手♡かもしれんやん？｣
神｢いや、ないない。｣
あんな強引なやつなんてありえへん。
望｢まあ、とりあえず目つぶってや｣
それからはされるがままで
望｢んじゃ、ウィッグつけてかんせーい！｣
まあ、目を開けたら驚くよな、
女やもん。
望｢はい、服これやから着替えてきて！｣
って言われて裏方に押し込まれ、
望｢今度、すね毛もそろーな｣
って言う約束を押し付けられ
神｢.........｣
恐る恐る女子の服に手をつけた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 78人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：れおん | 作成日時：2017年10月31日 19時
