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christmas...３８ ページ39
神山side
神｢はじめまして｣
｢あなた、うちの夫と仲良うしてるんですよねぇ｣
デブとブス。
そんな言葉が似合うやつ。
神｢まぁ、はい。｣
｢それって不倫なんやないですかぁ？｣
...キモい。
無理、ほんまに無理。
神｢ただの友達ですよ。｣
｢そうなんですかぁ？｣
神｢はい。｣
急に彼女の顔が変わる。
｢金輪際夫とは口聞かないでもらえますか？｣
神｢え...？｣
さっきとは違う口調に同様を隠せない...。
｢まぁ...また来ます。｣
神｢はぁ...｣
コツコツ
無駄に高いヒール。
ヒールの足が折れちゃうんやないかってぐらいの胴体。
そんな彼女にただ突っ立ってるだけやった...。
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作者名：れおん | 作成日時：2017年10月31日 19時
