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christmas...３０ ページ31
神山side
重｢とーーちゃーーく！！！｣
神｢もう寒いわー。｣
重｢５時やもんな｣
神｢冬だしなー｣
重｢せやなー｣
神｢なんでここ来たん？｣
重｢ともさ、野球できる？｣
神｢え、むり。｣
重｢そっかー。じゃあ、ええわ。｣
そう言って彼は思いっきり何かを投げた。
キラキラ光るもの、それは多分指輪。
重｢うわー、すっきりしたー！！！｣
そう言うた彼に
神｢えっちょっ...｣
急に抱きしめられ、盛っていた胸が潰れる。
重｢ようやく解放されんねん...｣
その言葉になんか気持ちが溢れてきて
聞きたいことも溢れてきて
彼を引っ張り車に乗せてコンビニ寄ってご飯買って
重｢え、とも、運転できるん？？？てか、どこ行くん！！！｣
？マークいっぱいの彼を乗せたまま
林道を走った。
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作者名：れおん | 作成日時：2017年10月31日 19時
