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christmas...２２ ページ23
神山side
あれからというものの
俺は仕事が終わってからあそこへ足へ運ぶようになった。
今日もやるべき事を終わらせて、
神｢おさきでーす。｣
流｢え、神ちゃんずる！｣
同僚の声に無視をして
家に帰る。
メイク台の前に座って
のんちゃんに教えて貰った通りざっとメイクをして、
クローゼットを開ければあっという間に増えた女物の服。
全部、通販やで。
そりゃ、なぁ？
その中から新品のワンピースを取り出した。
神｢ふふふーん｣
そして最後にウイッグを馴染ませて
神｢ふふっ、いってきまーす。｣
教会へ向かう。
入れば見えたスーツ姿に
神｢大毅さん｣
声を高くして
重｢あっ、とも！｣
俺は神山とも子になる。
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作者名：れおん | 作成日時：2017年10月31日 19時
