今日:1 hit、昨日:38 hit、合計:39,126 hit
小｜中｜大
christmas...１５ ページ15
重岡side
神｢タメは無理です！｣
重｢やって、俺はともと仲良うなりたいんやもん！｣
神｢私はタメにしませんからね、｣
少し怒ったように言う君も可愛い。
そこから軽く会話という名の揉め合いをして路地裏に入る。
神｢どこ向かってるんですか？｣
重｢秘密！｣
神｢やってこんな路地裏なんもないですよ？｣
重｢それがあるんやなー｣
神｢何があるんですか？｣
重｢ともがタメで話してくれん限り教えませーん。｣
今、ともがタメにしてくれるまで路地裏ぐるぐるしてるなうです。
神｢絶対言いません。｣
重｢じゃあ、今日は帰ろっか、｣
神｢は？｣
重｢やって、ともがタメにしてくれへんから...｣
神｢.....わかった！するから！｣
重｢よっしゃ！｣
神｢せやから早く教えてっ！？...えっ...！？｣
目的の場所？
そんなん決まっとるやん、
重｢ここやで！きょーかい！｣
そう、教会。
christmas...１６→←christmas...１４
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 78人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：れおん | 作成日時：2017年10月31日 19時
