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淳太side
スースー
規則正しい寝息が聞こえてくる。
それが彼の生きていることの証明で、
淳「よかった...」
また泣けてきて...
彼のシーツを濡らした。
淳「ん...」
目覚めた時は朝で看護婦さんか誰かがかけてくれたであろう毛布が体を起こすと同時に落ちた。
1晩寝ただけで死ぬわけじゃないけど、
淳「りゅっせ?」
無性に心配なってくるもので、
植物人間になっちゃうんじゃないか
そんな不安が積もったけど、
流「じゅっ...たっ...すきっ...」
彼が発したであろう寝言にまた胸をなでおろす。
淳「俺も好きやで。」
そう言って彼の手を強く握った。
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れおん(プロフ) - 黄色緑色濃いめの虹色ジャス民さん» 完結に向けて頑張りますので、応援よろしくお願いします!!! (2017年10月9日 19時) (レス) id: 7207e89726 (このIDを非表示/違反報告)
黄色緑色濃いめの虹色ジャス民 - いえいえ〜(* ´ ▽ ` *)ノ (2017年10月9日 17時) (レス) id: cb3c87db3b (このIDを非表示/違反報告)
れおん(プロフ) - 黄色緑色濃いめの虹色ジャス民さん» こちらのほうもコメントありがとうございます!!! (2017年10月5日 15時) (レス) id: 7207e89726 (このIDを非表示/違反報告)
黄色緑色濃いめの虹色ジャス民 - 凄く面白いです!!応援してます!更新頑張ってください(* ´ ▽ ` *)ノ (2017年10月5日 15時) (レス) id: cb3c87db3b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:れおん | 作成日時:2017年10月4日 21時