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night sky...３６ ページ37
神山side
着いた先はもちろん駅。
神｢もう９時やん。｣
とりあえず走って走って
けどあの栗毛は見当たらない。
ホームへ上がったと同時に
ﾌﾞｰ
そう音が鳴ってドアが閉じた。
神｢うそっ...はぁはぁ、。｣
肩で息をしてひざが地面についた。
すごい勢いで電車が去ってゆく。
まるで"早く諦めろ"とでもいうように...。
神｢うそ...やん...｣
涙が溢れてくる。
とうとう２度と彼に会えなくなった。
そんな時、
ｶﾞﾝｯ
どこかでスーツケース同士がぶつかる音がした。
｢すいませんっ｣
その声の持ち主は俺の探してた人で
でも彼のいるところは
神｢うそっ、あっち！？...｣
１つ奥のホーム。
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れおん(プロフ) - 黄色緑色濃いめの虹色ジャス民さん» ありがとうございます！！ (2017年10月5日 15時) (
レス) id: 7207e89726 (このIDを非表示/違反報告)
黄色緑色濃いめの虹色ジャス民 - 凄く面白いです！！応援してます！更新頑張ってください(* ´ ▽ ` *)ﾉ (2017年10月5日 15時) (レス) id: cb3c87db3b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れおん | 作成日時：2017年9月28日 20時
