検索窓
今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:44,802 hit

night sky...25 ページ26

淳太side




走ってったともを目で追えば




重「うおっ」




くぼみ...重岡くんに抱きついてて




淳「ハハッ」




勘違いしてた自分がたまらなく笑えてきて、乾いた笑いが出た。




でも、そんなの一瞬で




人目を気にせず膝から崩れ落ちた。




そんな俺からは




淳「ともっっっ.......」




止まることも知らない涙が溢れてきた。




そんな時に




さっきさようならしたばかりの彼が




望「淳太?」




そっとハンカチを渡してくれて




淳「小瀧っ.......」




余計に涙が止まらなくなった。




望「そういうことか」




察してくれた彼は




180の高身長で俺を包んだ。

night sky...26→←night sky...24



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (61 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
80人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

れおん(プロフ) - 黄色緑色濃いめの虹色ジャス民さん» ありがとうございます!! (2017年10月5日 15時) (レス) id: 7207e89726 (このIDを非表示/違反報告)
黄色緑色濃いめの虹色ジャス民 - 凄く面白いです!!応援してます!更新頑張ってください(* ´ ▽ ` *)ノ (2017年10月5日 15時) (レス) id: cb3c87db3b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:れおん | 作成日時:2017年9月28日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。