No,8 Said翔吾 ページ9
その後----------in翔吾room
(俺、一目ぼれしたんか...確かにかわいかったけど........相手、高校生やし...どないしたら)
≫コンコン
翔吾「はーい!どーぞ」
陣「邪魔するでー」
翔吾「邪魔するんなら帰ってください。」
陣「ハーイ。ってコラッ 話しに来たんや笑」
翔吾「Aちゃんの事ですか」
陣「そうやで。カワええこーはいの恋の悩み、この陣お兄さんが聞いてやる」
翔吾「はい笑」
陣さんが俺の向かいに座った
すると、急に真面目な顔になって、
陣「Aちゃんについてどう思ってるか、聞かせてくれん」
って、いうから
俺も正座して
翔吾「はい。」
って、答えた
翔吾「俺は、Aちゃんを好きかまだ、わかりません。
でも、交際とかそういうのはかんがえてません。
駆け出しの俺らが、
週刊誌とかになったら、たくさんの人に迷惑をかけるし、
応援して下さる方々に申し訳ないです。」
陣「うん。いい心構えや。でもな、人を好きになるって言うのはどうなるか分からない。
だから、何かあったら俺にでもええ
誰かに相談してな。苦しかったら、いってな。約束やで。」
翔吾「っつ、ありがとうございます。涙」
陣「話はそれだけな。なんかあったら、何でもきくからな。お休み」
翔吾「っはい。ありがとうございます。おやすみなさい。」
陣「うん」
それで、陣さんはでていった
(陣さんてやっぱええ人だなー)
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作者名:REON | 作成日時:2017年11月4日 3時