No,7 Said翔吾 ページ8
トレーニング終わり----------in寮
今、俺は、 俺には、
何が起きているのであろうか
リビング ランぺの俺以外 15人 全員集合
みんな正座で俺を見つめる
そして、両脇には 海青と龍という デカいコンビ
LIKIYA「ぅうん。 では、話してもらおうか。 遅刻の理由を。」
(あーー もう無理だ。 観念して話すか…)
翔吾「実は、
って、事があったんです。」
昂秀「って、ことはですよ。
翔吾さん、完璧に一目惚れ ってやつですよね。(´艸`*)」
(えっ、そうなん。 一目惚れ… 俺が… Aに… そうなのか… ///)
陣「へえー 翔吾が一目惚れ どんな子なん 写真とったんやろ 見せてや 」
RAMP「「見たいっ!」」
(どうしよう... でも雰囲気的に 見せた方がいいし… もういいや 見せちゃえ)
翔吾「はぁ ちょっと待ってください」
(確か、写真ホルダの一番上にあるはず… あった あった )
翔吾「この子がAって、言うんです。」
メンバーが俺のスマホを除く
RIKU「めっちゃくちゃ、可愛い 」
健太「健太、 こういう子 好きー」
陣「めっちゃ 可愛いやん」
龍「美人///」
海青「確かに、美人」
山彰「ほうほう、 この子に一目惚れを…」
瑠唯「分かる気がする。 若そうだけど綺麗」
翔吾「そうなんですよ。 まだ17歳です。」
LIKIYA「高校生っ! 何もしていないか!」
翔吾「LINE交換して、写真を撮って、5分位話しただけです。」
LIKIYA「よし、」
樹「確かに、綺麗ですよね。 北人さん。」
北人「うん。 俺も、こういう子、好きだなー。」
昂秀「確かに、美人。 拓磨は見た?」
拓磨「まだ」
昂秀「じゃあ、はい。」
拓磨「ありがと。 うん。 綺麗だね。
慎は? 見た? まだでしょ。 ハイ。」
慎「サンキュー。 壱馬さん。見てください。 けっこう綺麗ですよ。」
壱馬「ぅん。 あ、ホントだ。 翔平見てみ。」
翔平「おー 可愛い 翔吾さんが一目惚れええええええええええ」
(もう無理)
翔吾「おやすみなさい!」
俺は、リビングから逃げた
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作者名:REON | 作成日時:2017年11月4日 3時