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No,5 学校 ページ6

月曜日


学生である私は学校へ。




教室につき、机に顔を伏せていると



「A〜」



と、元気な声が降ってきて、顔を上げると



有紀「おはよ。AA! 昨日さー、ランぺがさー、○○テレビに出ててめっちゃかっこよかったのー!でさでさ、やましょーがね、ホントヤバくて。死にそーなくらいさけんだー!でねでね、新しい髪型になってて、かわかっこよすぎで、惚れ直したー♡(´艸`*)」




うるさいくらいにランぺ愛を語っているのは、親友の山本有紀[やまもとゆうき]



学校で、校長と担任以外に私が歌手活動をしているのを知っている人は、有紀ただ一人



故に大切な親友な訳で...



でも、デビューしたときにCDを聞いて、有紀が気づいたんだけどね笑

誰にも言ってなかったから笑



(あっ、そうだよ。私、翔吾さんと会って、LINE交換したんだ!忘れてた笑)←おいっ!


(有紀に言おうっと!)



有紀「ねえねえー、さっきから話聞いてる?(T_T)」




『ねえ有紀。私、土曜日ね、翔吾さんに会ってね、LINE交換したの。』




有紀「へー、そうなんだー。( ,,`・ω・´)ンンン? えええ!やましょーに会ったの!」



(有紀が \(゜ロ\)(/ロ゜)/ ってなってる笑)←



『違う違う。私が会ったのは、岩谷の方の翔吾さん笑』



(実は昨日、THERAMRAGEについて少しだけ調べたんだよね!)←じゃあ、なぜ忘れた笑




有紀「でも、やばくない!いいなぁー。私もやましょーの欲しい!」



『無理だね。ファンとしてのプライドはないのかね、君は。』



有紀「ある!でも、いくら、同じ事務所でも、そんな事ある?謎の女性シンガーさん。」



有紀に聞かれたので、土曜日にあったことを話すと...



有紀「そういうことか!」



と、納得した様子


ついでに、翔吾さんが、顔が真っ赤になっていたことも話すと



有紀「Aにも、遂に春がきたか。(・∀・)ニヤニヤ」


と、言っていた



(有紀、ニヤニヤして、おかしなこと言って...遂に頭が........)←

No,6 翔吾Said→←No,4 Said(名前)



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作者名:REON | 作成日時:2017年11月4日 3時

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