6 いたずら ×メンディー ページ6
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「お邪魔します!」
メン「お邪魔されまーす。もの多いけど…」
Aちゃんを家に連れてきた。
いつかのワイドショーで、オレの家に芝生を敷いてることを知ったらしく、連れてってコールに敗れて今に至る。
「わ!まじの芝生だ!」
メン「嘘だと思ってたの?笑」
リビングに入るなりAちゃんは芝生に寝転がる。
あーあーあ…そんなゴロゴロしたら…
メン「すげーつくからね?服。笑」
「あ、ほんとだ!へへへ笑」
へへへって!かわいいなおい!!
こんな姿見れんなら、普通にピクニックとか行ってデートとかした……
…デートじゃないね、お出かけお出かけ。
「メンディーさん、いつもここで寝てるの?」
メン「寝るわけねーわ笑 ベッドで寝るよ。」
「メンディーさんのベッドかー…」
……何?その嫌そうな顔。
「…大丈夫です。」
メン「いやいやいや、見る?とか一言も言ってねえから!何を断ってんの?汗」
「えへへ笑」
またすぐ笑って誤魔化すこの子は…苦笑
メン「あ、そうだ。なんか飲む?」
「え!いいの?」
メン「うん、いいよ。」
「じゃありんごジュースで!」
メン「酒しかないわ今。」
「…ほんと好きだね、お酒。」
Aちゃんの声のトーンが一気に下がる。
酒以外があったとしても、りんごジュースは置いてないかなー…笑
メン「ごめんごめん笑 どうせ帰りタクシーでしょ?」
「うん。じゃあビールにする。」
メン「おっけーす。」
オレの分とAちゃんの分のビールを冷蔵庫から2本出す。
彼女をテーブルの前に座らせて、二人で乾杯した。
メン「…っあー、うメンディー。」
「普通のトーンのうメンディー初めて聞いた笑」
メン「テレビじゃないですので笑」
その後もビールを飲みながら色んな話をする。
二人で話すことってそうないよなー。
Aちゃんが影でメンバーをいじったりして、普段じゃ見られないAちゃんが見れた。笑
「…メンディーさん。」
メン「んー?」
「まだ飲むの?」
メン「そんな飲んでる?オレ。」
「3本もだよー?汗」
気づいたら1本だけ飲んだAちゃんに対して、オレの前には3本も開けられたビールの缶が。
あー、やばいな。
これ、後がしんどいやつだ笑
メン「いーの、もう寝るだけだし。」
「えー…?」
そう。飯もロケでくったし、後は寝るだけ。
…寝るだけ。
………。
あ。
いいこと思いついた。
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rinrinmother(プロフ) - 本編の方もそうですがこのお話での主人公とメンさんの絡みが大好きです!更新楽しみにしています! (2018年8月1日 12時) (レス) id: a484fb0672 (このIDを非表示/違反報告)
心音(プロフ) - ありがとうございます!!楽しみです!!(^ω^) (2018年6月5日 0時) (レス) id: f04cf3a636 (このIDを非表示/違反報告)
しいな(プロフ) - 心音さん» わーーありがとうございます!亜嵐くんわかりました!書かせていただきます(|||▽||| ) (2018年6月5日 0時) (レス) id: 60034aeab1 (このIDを非表示/違反報告)
心音(プロフ) - この作品好きです!(^ω^) 次がますます楽しみなので、次の更新を楽しみにしています!! 亜嵐くんも欲しいです(〃▽〃) (2018年5月26日 18時) (レス) id: f04cf3a636 (このIDを非表示/違反報告)
しいな(プロフ) - SAYAさん» ありがとうございます!!裕太くん、分かりました!書いてみます(^^♪ (2018年5月13日 23時) (レス) id: 0a5d2689d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しいな | 作成日時:2018年3月13日 16時