さっそく ページ15
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「Aちゃんこんにちは」
「登坂さん、こんにちは！よろしくお願いします。」
今日もバッチリ決まってる登坂さん。
着替え終わってフロントの裏にあるスタッフルームに入る。
「引き継ぎは以上です。何かありますか？」
今市さんがぱぱっとまとめて、ミーティングは終わる。
「Aちゃん、じゃあ練習しようね」
「はい！」
登坂さんを相手にチェックインの練習。
「登坂です。予約を入れてます」
「登坂広臣様ですね。宿泊表のご記入をお願いいたします。」
「はい」
「お客様、お支払いはクレジットカードでしょうか、それとも現金でしょうか」
「カードです」
「ではデジポットもそちらでよろしいですか？」
「はい」
「お待たせいたしました。登坂様、本日よりシングルルームでご一泊と言うことでよろしいでしょうか」
「はい」
「では1215室をご用意させていただきました」
「おっけーー！はじめのうちは俺が後ろにいるしそんな感じで大丈夫！！」
「はい。笑 よかった。笑」
チェックアウトも同じように問題なく、
何パターンか練習して夜休憩の時間になった。
玲於[飯行こ]
A[うん！今どこ？]
玲於[バックヤード]
A[わかった。自販の前で待ってて]
玲於[早くね]
あわてて着替えて佐野くんのもとへ向かう。
何食べるんだろ。
佐野くん決めてるのかな？
私持ってきてないけど。
「おっそ」
「ごめん。笑」
「社食でいいよね？」
「うん」
「食券買っといた。うどん」
「あ、いいね、うどん！」
「絶対そうだと思った！笑」
佐野くんと一緒にうどんをすすりながら、お互いあったことを話す。
「でさあ、岩田さん、超雑なの！！笑」
「そうなの？」
「まじだよ？で俺がこっそり直してんの！笑」
「わ、佐野くんえらい。笑」
「でしょ？あの人ダメだわ。」
「そんなこと言っちゃダメ。笑」
佐野くんの教育係の岩田さんは、仕事はできるし爽やかでかっこいいんだけど、
雑なんだって。笑
「あの人はね、絶対女に部屋きれいにしてもらってる。」
「そんなかっこいいの？」
「お前の教育係と同じぐらいかっこいい」
登坂さんと同じぐらいとか相当だよなぁ。
そういう佐野くんだってなかなかイケメンなんだけど。笑
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すぅっぴ - ココアさん» ありがとうございます！いつか良いものができるように頑張ります！ココアさんもこれからも頑張ってください！応援してます！ (2017年4月1日 17時) (
レス) id: fd085afb23 (このIDを非表示/違反報告)
ココア(プロフ) - すぅっぴさん» いえいえ、頑張ってくださいね。楽しみにしてます！ (2017年4月1日 17時) (レス) id: 71838e9f90 (このIDを非表示/違反報告)
すぅっぴ - なるほど！わかりました！ココアさんには二回も質問に丁寧に答えていただき…本当に感謝しています。ありがとうございます！ (2017年4月1日 17時) (レス) id: fd085afb23 (このIDを非表示/違反報告)
ココア(プロフ) - すぅっぴさん» ログインしたほうがいいですよ！作者ポイントも加算されますし、パスワードなしで編集できるので！ (2017年4月1日 16時) (レス) id: 71838e9f90 (このIDを非表示/違反報告)
すぅっぴ - ココアさん» 応援してます！あとちなみになんですが、私はまだ初心者でログインすらしていないのですが作品を書くことになったらやはりログインしたほうがいいのでしょうか？ (2017年4月1日 15時) (レス) id: fd085afb23 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ココア | 作成日時：2017年3月24日 10時
