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『……ふぅ』
後は、自分のやるべき資料の山を片付けるだけ。
……あと１時間くらいで行けるかな
無理かなぁ、、
『……んぁー！！！疲れたー！！』
時計を見れば、もう7:00。
周りなんて見てなくて、誰もいないと思ってて
大きな声をだしたら
｢すっげーでかい声！！｣
｢Aちゃんそんなに声出るんだね｣
……え、
声のする方に目を向ければ
『……亜嵐さんと涼太さん……っ！！！！』
アハハハ、と笑ってる2人。
恥ずかしくて恥ずかしくて
思わず机に顔を伏せた。
『……あれ？資料……』
亜｢はい！俺らがやっときましたー！｣
涼｢どうぞー！｣
キラキラな笑顔で指を向ける先を見れば
私の敵であった資料くんたち。
『……えっ、！？』
涼｢玲於いなくて大変そうだったし、ひとりじゃ明日になっちゃうよ？｣
亜｢ほらー、これで俺たちにも懐く要素でてきたぁあ｣
ふざけ合ってるふたりだけど
私には、神様にしか見えなくて
『ありがとうございますっっぅう』
思いっきり頭を下げた。
亜｢いーのいーの！そのかわりさっ、｣
涼太さんと亜嵐さんがニヤっとわらって、
私に耳打ちした。
『そ、そんなことでいいんですか！？』
涼｢もっちろん！！｣
『ありがとうございます！！！！！！もちろんお受けさせていただきます！！！』
亜｢よかったよかった！じゃあ明日ね！｣
『はいっ！』
涼｢ばいばーい｣
『さようなら！』
手を振ってくれた2人に小さく振り返して
エレベーターに乗るまで、頭を下げた。
『……よかったぁ、』
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ねお - 玲於君の甘えてる感じを出して欲しいなあと思ったりします！更新大変だと思うけど頑張ってくつぁーさい！ (2018年3月28日 18時) (
レス) id: f6fe8833f1 (このIDを非表示/違反報告)
☆みるく☆(プロフ) - この続きがとても気になります！！玲於くんは誰ときたんだろ〜 (2017年9月20日 12時) (レス) id: 8fda3adf96 (このIDを非表示/違反報告)
まりあ(プロフ) - ぱぴこさん» 臣さん書いていただいてありがとうございます♪相談役とか最高です(^^)これからの更新も楽しみにしてます!!! (2017年9月2日 15時) (レス) id: 305b05c967 (このIDを非表示/違反報告)
ぱぴこ(プロフ) - Rmamさん» はじめまして！コメントありがとうございます(T_T) すっごくですか！？光栄です……笑笑 こんな上司いたら毎日が楽しいですよね……ありがとうございます！これからもよろしくお願いします(TT) (2017年8月25日 1時) (レス) id: 3d4b230d0a (このIDを非表示/違反報告)
ぱぴこ(プロフ) - まりあさん» ありがとうございます！了解です！少し遅くなってしまうかもしれませんが大丈夫でしょうか……(T_T) (2017年8月25日 1時) (レス) id: 3d4b230d0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱぴこ
| 作成日時：2017年8月17日 20時
