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さくら ｢ねえ、今日バイト？｣
｢うん！今日はね3時から｣
さくら ｢着いてっていい？｣
｢いいけど、どーして？｣
さくら ｢例のれおくんとやらを見に｣
イタズラそうにフフっと笑うさくら かわいい。
｢いや、来るかわからないし？なんかバカにしてきそうでやだからやっぱ来ないでーー！｣
さくら ｢なんでよ！Aの初恋の人にイチャモンつけるほど私最低じゃないよ｣
｢もうだから初恋じゃないし！ていうか別に恋してないし〜！｣
さくら ｢自分の気持ちは自分で気づいた方がいいよだから私らこれ以上何も言いませーんとりあえず行くからね｣
｢はあもう最悪。バイトあるなんて言わなければよかった｣
さくら ｢いいのいいのー！ほら行くよ｣
｢あ、まってカフェに筆箱おいてきた先行ってて！｣
さくら ｢さすがドジっ子笑｣
｢うるさい！！｣
ベシッってさくらの頭を軽く叩いてカフェに走った
｢ふぅ、。あった！｣
幸いなことにさっき座ってたテーブルの隅に布地のペンケースを発見した
｢やっば、あと5分｣
ふと視界に入った斜め前のテーブルに大学生らしき男グループを見つけた うちの大学かな？そんなことを思いながらそそくさとカバンに筆箱をしまう
島田 ｢あ！Aちゃん！｣
｢え、し、島田くん！？どうしてここに？｣
島田 ｢空き時間だからちょっと友達と。｣
｢空き時間って、。｣
この辺にある大学はうちの大学だけ。
3駅横にほかの大学はあるけど
休み時間に来れるほどの距離でもない
｢まってもしかして城大？｣
島田 ｢そうだけど。ってもしかして気づいてなかった？笑｣
え？って顔して笑う島田くん
｢気づかないよ！え！ていうか言ってよ！！｣
島田 ｢なんだよ、とっくに気づいてると思った っていうかむしろ学科も同じだし結構学校で見かけるよ？｣
｢え、なにそれ話しかけてよー！｣
島田 ｢なんかいつも楽しそうにしてるから邪魔したらだめかなーって笑｣
｢通りでシフト被り多いのかあ！…ってやばい！授業始まっちゃった｣
島田 ｢それは大変！あ、今日急遽入ることになったんだよね後でね〜！｣
｢ほんと！？わかった後でね！｣
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りなg(プロフ) - 玲於くんと年上彼女のお話がみたいです！ (2020年2月10日 22時) (
レス) id: 12a3518566 (このIDを非表示/違反報告)
あみ(プロフ) - はじめまして！！レオくんとのストーリーが希望です！ (2020年2月10日 18時) (レス) id: 7fb669fa47 (このIDを非表示/違反報告)
りなg(プロフ) - はじめまして！玲於と彼女がどーなってくのか楽しみにしてます!(^^)! (2020年2月1日 1時) (レス) id: 12a3518566 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そると | 作成日時：2020年1月16日 23時
