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風邪 ページ10

〜(人1)side〜

「いってきまーす。」

玲「いってらっしゃい。」

少し玲於、しんどそうに見えたのは気のせいかな。



ー仕事場ー


志「龍友がね、最近冷たいの。どうしたらいいかな?」

「きっとライブとかあるからいろいろ大変なんだよ。かろうじて、志穂ちゃんのことが嫌いじゃないはずだから安心していいと思うよ。」

志「そーだといいなぁ。ありがとう!」

「うん!」

店長「(人1)ちゃん、お昼休憩いってきていいわよ!」

「あ、はい。」

財布とスマホを持って外に出た時、スマホが震えた。

隼くんから電話?

滅多にかかってこないのに。

「もしもし?」

隼「あ、もしもし!(人1)ちゃん?」

「うん。何?」

隼「玲於が熱だして倒れたんだ!」

「えっ?!」

隼「で、今から玲於の家に向かってるんだけどどうしよう?」

「私、仕事ぬけて家に行く!」

隼「わかった!」

「うん!」

大変だ。

「あ、あの!」

店長「あら、何?」

「あの…彼氏が熱をだして倒れたみたいで、
その…」

店長「彼氏のところに行ってあげて?
こっちはいいから。ね?」

「ありがとうございます!
失礼します。」

カバンを持って家まで猛ダッシュ。


「はぁ…着いた。」

久しぶりにこんな走ったなぁ。

隼くんと玲於はまだみたい。

って思ってたら、目の前にタクシーが止まった。

隼「(人1)ちゃん。」

「隼くん。」

隼はぐったりした玲於をかかえてくれてる。

隼「玄関まで運ぶよ。」

「あ、ごめんね。ありがとう。」

そして隼くんは玄関まで玲於を運んでくれた。

「ほんとにありがとう!玲於、急に倒れたの?」

隼「うん。朝からしんどそうにしてたんだけど、ダンス踊ってる途中に倒れてさ。」

「そっか…最近疲れてたからかな。
隼くん、わざわざごめんね。
ありがとう!」

隼「いいよいいよ!
また楽屋遊びに来てね!
玲於にお大事にって言っといてね♪」

「うん!」

隼「それじゃ、玲於をたくした!
ばいばーい!」

「ばいばーい!」


玲於はさすが男なだけあって重い…笑

でもいつも以上に玲於の体は熱くて。

とても苦しそう。

「玲於、とりあえずベットいこ?」

玲「ハァ…ハァ…うん…」

なんとか玲於をベットに寝かせることができた。


※書ききれないので次に続きます!

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れおたん(プロフ) - 玲央さん» リクエストありがとうございます!頑張ります! (2016年2月1日 6時) (レス) id: 4242701abe (このIDを非表示/違反報告)
れおたん(プロフ) - みーるさん» リクエストありがとうございます!頑張ります! (2016年2月1日 6時) (レス) id: 4242701abe (このIDを非表示/違反報告)
玲央 - デレッデレの玲於がみたいです!これからも頑張ってください!! (2016年2月1日 0時) (レス) id: eb725aee6e (このIDを非表示/違反報告)
みーる - GENERATIONSメンバーで王様ゲームとかやってほしいです!これからも頑張ってくださいっ! (2016年1月31日 21時) (レス) id: 91ace3959d (このIDを非表示/違反報告)
れおたん(プロフ) - ゆいぴょんさん» リクエストありがとうございます!早速、頑張って書きます! (2016年1月31日 20時) (レス) id: 4242701abe (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:れおたん | 作成日時:2015年10月15日 17時

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