ラーメン屋 ページ6
〜玲於side〜
ラーメン屋到着。
店員「いらっしゃいませ〜
あちらの奥の席へどうぞ。」
「絶対担々麺食べる。」
玲「俺はやっぱ醤油ラーメンで。」
「玲於も担々麺頼めばいいのに。」
玲「いや、俺は辛いの苦手だし。」
「玲於が辛いの苦手って意外だよね笑」
玲「逆に(人1)が辛いの好きって意外。笑」
「ふふふ」
玲「じゃあ注文するよ？」
「うん！」
玲「あのー。すいません。」
店員「あ、はい！ご注文お伺いいたします。」
玲「激辛担々麺と醤油ラーメンで。」
店員「かしこまりました。少々お待ち下さい。」
「楽しみだね♪」
玲「ん。あ、そういえば仕事最近どう？」
「なに、急に笑」
玲「いや、こんな話めったにしないから。」
「ん〜。最近は結構お客さんに選んであげた服を買ってもらえてすっごい嬉しかった♡
玲於は？」
玲「俺はライブにむけて打ち合わせ中。」
「じゃあもう少ししたら帰りが遅くなる日が多くなるってこと？」
玲「うん。悪りぃ。」
「ううん、いいよ。頑張ってね！応援してる。」
悲しそうにうつむいた後、一生懸命作り笑顔をうかべる(人1)。
無理させてるなって思う。
玲「寂しかったらちゃんと言えよ？無理なんかしなくていいから。」
「うん。ありがと♡」
店員「お待たせしました！激辛担々麺と醤油ラーメンになります！」
「よし、食べよ！いただきます♡」
玲「いただきます。」
「おいし〜♡」
(人1)が喜んでくれてよかった。
今度もまた来よう。
玲「ふー。うまかった。ごちそーさま。」
「ごちそーさまでした。帰ろっか。」
玲「ん。」
会計を済ませて店を出た。
「寒ーい。」
(人1)は息で自分の手を温めていた。
なんか愛おしくなって抱きしめた。
「なにー？」
玲「これであったかいだろ？」
「ふふっ。うん。あったかい。」
嬉しそうに俺の胸に顔をうずめる(人1)。
ほんとに綺麗で可愛くて、好きが溢れてくる。
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れおたん(プロフ) - 玲央さん» リクエストありがとうございます！頑張ります！ (2016年2月1日 6時) (
レス) id: 4242701abe (このIDを非表示/違反報告)
れおたん(プロフ) - みーるさん» リクエストありがとうございます！頑張ります！ (2016年2月1日 6時) (レス) id: 4242701abe (このIDを非表示/違反報告)
玲央 - デレッデレの玲於がみたいです!これからも頑張ってください!! (2016年2月1日 0時) (レス) id: eb725aee6e (このIDを非表示/違反報告)
みーる - GENERATIONSメンバーで王様ゲームとかやってほしいです！これからも頑張ってくださいっ！ (2016年1月31日 21時) (レス) id: 91ace3959d (このIDを非表示/違反報告)
れおたん(プロフ) - ゆいぴょんさん» リクエストありがとうございます！早速、頑張って書きます！ (2016年1月31日 20時) (レス) id: 4242701abe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れおたん | 作成日時：2015年10月15日 17時
