看病 ページ12
〜玲於side〜
玲「ふぁぁ〜。」
あ、俺昨日熱だしてたんだ。
(人1)にいろいろしてもらったな…
わざわざ仕事ぬけてきてくれたみたいだし。
迷惑かけすぎだな、俺。
横を見ると少ししんどそうな顔をしてハァハァ言ってる(人1)。
「(人1)…？」
俺は起き上がって(人1)のおでこを手にあてるとものすごく熱い。
もしかして俺のがうつった？
すごく苦しそう。
とりあえず寝かせないと。
てか、今日は仕事ないから看病できるけど、(人1)は仕事あるはずだよな？
電話したほうがいいのかな？
でも勝手に人の携帯使うのもな…
いや、しょうがないから電話しよう。
(人1)のスマホはロックはかけられていなくてスライドさせるだけで簡単に開いた。
連絡先のところを開いて「店長さん」とかかれたところを押す。
prrrr……
店長「もしもし。あ、(人1)ちゃん？」
玲「あ、あの、(人1)の彼氏です。」
店長「あら、彼氏さん？笑
どうかなさいました？笑」
玲「実は俺の熱がうつったみたいで(人1)が高熱だしてて…今日は行けそうにないんですけど休ませてもいいですか？」
店長「あらあら笑 了解です。全然大丈夫だから気にせずゆっくり休んでねって伝えといてください。」
玲「ありがとうございます。俺のせいで迷惑かけて本当にすみません。」
店長「いえいえ、気にしなくていいですよ。
それじゃ、お大事に。」
玲「はい、失礼します。」
電話が終わってふと、(人1)に目をむけると、
熱いのか服を脱ぎ始める(人1)。
玲「ちょっ、(人1)…脱いじゃダメだって。」
「ハァ…」
トロンとした目、ほんのりかいた汗、ほてった顔。
もう可愛すぎで今すぐにでも襲ってしまいそうになる。
ダメだダメだ。
しっかりしろ、俺。
理性を保つのももう限界。
やばい…///
「玲於…ギュってして？…落ち着くから…」
どうやら寝ててもしんどいらしく、俺が抱きしめると落ち着くらしい。
玲「ん。」
「ハァ…ハァ…」
俺の膝の間に座らせた。
そして後ろからそっと抱きしめてあげた。
苦しそうに俺の胸に体重をあずけてくる。
なんか、俺がやらしいことして(人1)が感じてるみたいにも見える笑
って、だからさっきから俺は何考えてんだよ。
(人1)は熱で苦しそうにしてるのに。
玲「薬飲む？」
「うん…」
俺は(人1)が昨日俺に口移しで飲ませてくれたから俺も口移しで飲ませることにした。
「んっ…」
玲「飲めた？」
「うん…///」
もう色っぽすぎてやばい///
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れおたん(プロフ) - 玲央さん» リクエストありがとうございます！頑張ります！ (2016年2月1日 6時) (
レス) id: 4242701abe (このIDを非表示/違反報告)
れおたん(プロフ) - みーるさん» リクエストありがとうございます！頑張ります！ (2016年2月1日 6時) (レス) id: 4242701abe (このIDを非表示/違反報告)
玲央 - デレッデレの玲於がみたいです!これからも頑張ってください!! (2016年2月1日 0時) (レス) id: eb725aee6e (このIDを非表示/違反報告)
みーる - GENERATIONSメンバーで王様ゲームとかやってほしいです！これからも頑張ってくださいっ！ (2016年1月31日 21時) (レス) id: 91ace3959d (このIDを非表示/違反報告)
れおたん(プロフ) - ゆいぴょんさん» リクエストありがとうございます！早速、頑張って書きます！ (2016年1月31日 20時) (レス) id: 4242701abe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れおたん | 作成日時：2015年10月15日 17時
