大好き。2

アイス ページ2

〜(人1)side〜

チャポン…


お風呂は癒されるね〜♪

「〜♪〜〜♪」

鼻歌まで歌っちゃう♪


あ、そういえば明日新人さんが来るっていってたな。

どうやら店長いわく私と同い年らしい。

仲良くできたらいいなぁ…

もうあがろ。



ーお風呂上がりー

玲「(人1)ー。アイス食べよー？」

「うん。」

美味しそーだな♡


「美味しい♡」

玲「うまっ。」

「玲於、一口いる？」

アイスをスプーンですくって玲於に差し出した。

玲「いや、それはいい。(人1)食べて？」

それはいいってどういうこと笑


そのアイスを食べた瞬間、玲於にキスされた。


「んんっ…」


アイスの味が甘くて、しかも玲於の舌が入ってきて。
くらっとしそう。


やがて私の口の中のアイスは玲於の口で食べられてしまった。

玲「うまかった笑」

ニヤリと笑う玲於。

不意打ちはずるい///


玲「俺のアイス、一口いる？」

「いるけどスプーンで食べるから！」

玲「だめ。(人1)に拒否権なし。」

「うっそぉ〜泣」

玲「そんなに俺のこと嫌いなの？」

玲於が悲しそうな顔をした。

「違う！嫌いじゃないから、玲於のこと大好きだから！」

玲「じゃあ食べよ？」

「//////」

恥ずかしくてうつむいているとアゴをくいっと上げられてキスされた。

流しこまれてくるアイス。

とろけそう。

玲「うまかった？」

「うん…///」

玲「やべー。これハマったかも笑」

ニヤニヤしてる…


これからがめんどくさいことになりそうです…泣

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