風邪で甘えん坊なやましょーさん。 (○平×彰吾) ページ20
in寮
ー翔平ー
翔平 「おはようございまーす！」
樹 「朝からうるさい。」
RIKU 「やっと翔平起きた(笑)」
ただいまの時刻は13:00
今日はオフということなのでこんな時間まで寝ておりました。
翔平 「あれ?やましょーさんは?」
健太 「一緒に寝てないの?」
翔平 「はい。寝てないです。」
RIKU 「まだ寝てんじゃないの?翔平、起こしてきて」
翔平 「りょ、了解しました！」
やましょーさんがこんな時間まで寝てるなんて珍しいな。
疲れてんのかな?
ちょっと不安を感じながら俺は、やましょーさんの部屋へと向かった。
ｺﾝｺﾝ
翔平 「入りますね〜?」
ドアを開けてやましょーさんの部屋に入る。そこには布団にくるまっているやましょーさん。
布団で隠れて表情は見えないけど、荒々しい息が聞こえる。
もしや...
翔平 「彰吾?大丈夫?」
誰もいないから呼び捨ててで呼ぶ。何の反応もなし。
翔平 「布団、はぐよ?」
しゃがんで、ゆっくり布団をはいでみると顔を真っ赤にして苦しそうな彰吾がいた。
翔平 「彰吾！」
彰吾 「ん...?はぁはぁ...翔平..。」
起き上がって俺に抱きついてくる。
翔平 「あっつ。彰吾、熱あるよ?」
彰吾 「頭痛い....寒い...苦しい...」
翔平 「ちょっとここで待ってて。体温計とか取ってくるから。」
立ち上がろうとすると、
彰吾 「やじゃ...どこもいかんとって...はぁはぁ...」
そう言って俺のことを離さない彰吾。...超可愛い...。
翔平 「!?...わ、分かった。ど、どこも行かない。絶対どこも行かないから。
一回寝転ぼ?」
ゆっくりと彰吾を寝かして一番上にいたRIKUさんに電話をかける。
RIKU 『もしもし?どしたの?翔平。』
翔平 「彰吾...じゃなかった、やましょーさんが風邪引いてます。
体熱いいんですけど、寒いって言うんでこれから熱もっと上がると思います。
体温計とか持ってきてくれませんか?どこにも行かないでって言うんで...。」
RIKU 「デレてるね〜やましょー(笑) 分かった。すぐ持ってくね。」
翔平 「ありがとうございます！」
彰吾 「翔平...寒い...手...握って..?」
翔平 「うん。」
ぎゅって握ると、俺の手を両手で強く握る。
彰吾 「はなさんとって...」
翔平 「うん、離さない。」
俺の心臓もつかな?
文字数..！！
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そら - かずいつで樹が受けのピンクでお願いしますm(_ _)mﾊｽﾞｶｼｲ (2021年6月20日 20時) (
レス) id: d54e6629c4 (このIDを非表示/違反報告)
RMPG大好き - 作者様のページが分からなかっただけみたいで、見つかりました！勝手に書いてしまって申し訳ございません… (2020年8月31日 20時) (レス) id: bb97bc99e2 (このIDを非表示/違反報告)
RMPG大好き - はじめまして、ここのページ見ているかな？｢RAMPAGEがイチャイチャするだけのお話2」がないのですが書いてませんか？このメッセージ？を見てたら教えて頂きたいです。お手数おかけして申し訳ございません。 (2020年8月30日 19時) (レス) id: bb97bc99e2 (このIDを非表示/違反報告)
ポップコーン - あやさん» 是非またお願いします!!!! (2020年3月8日 21時) (レス) id: b8ec7e95d6 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - りくしょご最高でした！！！ありがとうございます！！！！ (2020年3月4日 0時) (レス) id: d26d1768a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ポップコーン | 作者ホームページ：http://desuka_nn
作成日時：2019年12月28日 12時
