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亜嵐side
『 これなに？』
「 え、わかんない。」
『 …ヒラメ？』
「 だと思ってたべたら、きっとヒラメだよ。」
涼太「 それ鯛やで。笑 」
ああ、鯛か。
なんてふたりで刺身を口にして
うま、美味しいねって笑い合ってる。
『 あ、隼共食いじゃん。』
隼「 俺ブタじゃないし。笑
これめっちゃ美味しいから食べてみ！」
『 えーおれブタになりたくない。』
隼「 ちょ、それは失礼。笑
いいからほら、美味いから。」
『 …めっちゃうまい。』
隼「 だろ？」
『 メンさんこの前、移動中の車で口開けて
イビキかいて寝てたんすよ。笑 』
メン「 それ言わない約束！笑 」
亜嵐「 想像しただけでわらえるんだけど。笑 」
『 動画あるけど、見たい？』
メン「 玲於、それは… 」
『 ハイ、じゃーん。』
楽しそうに飲みながら喋る玲於を
隣で笑いながら見てるAちゃん
『 …だからぁ、俺もっとがんばろうって。』
涼太「 あー、始まった。笑 」
隼「 わかる、わかるよ。俺だって… 」
龍友「 こうなると長いで。こいつら。笑 」
案の定、まだお酒がそんなに強くない最年少2人が
顔を赤くしながらベロベロで。笑
「 …もう、ほら。お水飲んで。」
『 …うん。』
「 グラス落ちちゃうから、向こう置いて。」
『 …うん。』
「 寝ないでよ、れお。」
『 …うん。』
さっきまで玲於が彼女を引っ張りそれに
ちょこちょこついて行ってたAちゃんが、
今度は小さい子をあやす様に
玲於の話をうんうん、と聞いてて
亜嵐「 なんか、いいカップルだよね。ほんとに。」
「 …ほ、ほんとですか？」
亜嵐「 うん。お似合い。」
「 嬉しい。ありがとうございます。」
亜嵐「 玲於にはもったいない。笑 」
『 …ちょっと、亜嵐くんやめてよ。』
亜嵐「 はいはい。ごめんて。笑 」
お互いがお互いを支え合ってる感じ？
いいなあ、ってたまに羨ましくなるくらい。笑
『 …いつもありがと。』
「 なあに？急に。」
『 なんでもない。』
龍友「 リア充見せつけてくんな！笑 」
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別サイドから見たサノカップルです。笑
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IBU-00(プロフ) - 設定キーワードの所のGENERATIONSがGENEONSとなっていますよ！とても面白いのでこれからも更新頑張ってください！ (2018年12月28日 9時) (
レス) id: 23d97d04a6 (このIDを非表示/違反報告)
Karen - とっても面白いです！これからも投稿頑張ってください!応援してます。 (2018年12月20日 21時) (レス) id: 585bc05569 (このIDを非表示/違反報告)
コビト(プロフ) - namさん» ごめんなさい(T_T)消してしまいました、申し訳ないです(T_T) (2018年12月20日 0時) (レス) id: 7b6074aca7 (このIDを非表示/違反報告)
nam(プロフ) - はじめまして！最近コビトさんの作品を読み始めさせていただいている者です。臣くんの家庭教師の作品も読ませて頂いていたのですが先ほど見ようと思ったら作品が削除されていました。もう読めないのでしょうか？途中だったので続きが気になります。 (2018年12月19日 13時) (レス) id: a54f037461 (このIDを非表示/違反報告)
かたれお(プロフ) - 雷とちょっとかぶるんですが、震度3ぐらいの地震が来る話書いて欲しいです笑 (2018年4月19日 16時) (レス) id: 3bdd0d269c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コビト
| 作成日時：2016年7月19日 18時
