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A 「はぁ、よかった。間に合って」






愛 「ギリギリだけどね、なんならほぼ遅刻」









大丈夫、セーフって言い聞かせて









受け付けの椅子に座りなおして髪を手ぐしで整える









愛 「朝から佐野くんとイチャイチャしてたの?」









A 「い、イチャイチャ・・・ってもう。愛美ちゃん」









もう、やめてよ。そんな言い方。ってほっぺを手で覆いながら言ってたら









愛 「やっぱり聞かなかったことにする」









A 「え・・・!」









愛 「まあ、昨日泊まったんなら想像はつくけどね」









愛美ちゃんのいう通り









昨日、玲於くんがうちに泊まり









初めての体験をしました。









いつも意地悪な玲於くんが









いつも以上に優しくて









玲於くん好きだなぁ。って改めて思った









だって、事あるごとにね








" A大丈夫? "って聞いてくれて









ちょっと私が苦しそうな顔したら、抱きしめてくれて









しかも、手をずっと握ってくれてた









朝起きた瞬間、玲於くんが見えたのも









ちょっと寒かったのに、玲於くんの体温で温まったのも









朝から、キスしたのも









おはよう。って言えたことも









全部ぜんぶ幸せで









幸せでたまらない。









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佐野(プロフ) - るさん» とっても嬉しいお言葉ありがとうございます! (2018年5月18日 21時) (レス) id: c29311e42a (このIDを非表示/違反報告)
- すっごく大好きでした! (2018年5月17日 23時) (レス) id: 563bc38863 (このIDを非表示/違反報告)
佐野(プロフ) - renさん» 読んでいただきありがとうございました(^^)! (2018年5月17日 19時) (レス) id: c29311e42a (このIDを非表示/違反報告)
ren(プロフ) - 右側のあの子、最高でした!! (2018年5月17日 17時) (レス) id: ac1516a73f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:佐野 | 作成日時:2018年3月31日 13時

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