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亜 「俺ら今日終わるの早いよ?」
A 「え!そうなの?」
亜 「うん、もうリハして終わりだし」
連絡してみたら?って自分が持ってた携帯振ってて
A 「よし、後で送る」
亜 「玲於もきっと喜ぶよ」
A 「そう?喜んでてくれたら嬉しい」
亜 「アツアツですねえ、あー羨ましいなぁ」
あー、ってすごい私を横目に嫌味っぽく言う亜嵐くん
A 「怖いよ、亜嵐くん」
亜 「Aちゃんも玲於に会いたいって思う?」
A 「それは、・・・思うよ。」
思うに決まってるよ
会いたいし
なかなか叶いそうもないけど、外を手を繋いで歩いてみたり
キスとか、それ以上の事とか・・・
玲於くんとしたい事はたくさんあるのに
なかなか会えないもどかしさ
A 「会いたいなぁ。って思うよ、だって好きだもん
あ、これ玲於くんには言わないでね。恥ずかしいから」
ダメだよ、と亜嵐くんに口止めして
エレベーターがちょうど私の降りる階につき
お疲れ様でした、と言ってエレベーターを降りた
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佐野(プロフ) - るさん» とっても嬉しいお言葉ありがとうございます! (2018年5月18日 21時) (レス) id: c29311e42a (このIDを非表示/違反報告)
る - すっごく大好きでした! (2018年5月17日 23時) (レス) id: 563bc38863 (このIDを非表示/違反報告)
佐野(プロフ) - renさん» 読んでいただきありがとうございました(^^)! (2018年5月17日 19時) (レス) id: c29311e42a (このIDを非表示/違反報告)
ren(プロフ) - 右側のあの子、最高でした!! (2018年5月17日 17時) (レス) id: ac1516a73f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:佐野 | 作成日時:2018年3月31日 13時