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玲於くんからのラインを貰って
頭の中は夜ご飯何作ろう。って支配されてた
ご飯いる?ってラインしたら
ちょっと遅くなるけど、いる。って来て
それじゃあ、腕を振るわなきゃ、って
だって、付き合って初めて玲於くんが
私のお家に来て、ご飯食べるんだもん
ご飯作って、待ってたら
ピンポンッてチャイムが鳴った
玲於くんだ
A 「はーい」
小走りで玄関に行ってドアを開けると
玲 「よっ」
A 「お疲れさま」
よっ、て片手をあげてる玲於くん
A 「どうぞ」
玲 「おじゃましまーす」
おじゃましまーすっていつも通りにスタスタ歩いていって
ちょっと緊張ちゃってるのは私だけ?
いや、だめだめ。緊張しちゃったら私だめになったゃう
気にしない、いつも通りだよ
玲於くんとは今まで普通にやってきたんだもん
玲 「もしかして、ハンバーグ?」
A 「正解っ!」
玲 「やったー、早く食べよ腹減った」
ほら、玲於くんだっていつもと変わらない
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佐野(プロフ) - るさん» とっても嬉しいお言葉ありがとうございます! (2018年5月18日 21時) (レス) id: c29311e42a (このIDを非表示/違反報告)
る - すっごく大好きでした! (2018年5月17日 23時) (レス) id: 563bc38863 (このIDを非表示/違反報告)
佐野(プロフ) - renさん» 読んでいただきありがとうございました(^^)! (2018年5月17日 19時) (レス) id: c29311e42a (このIDを非表示/違反報告)
ren(プロフ) - 右側のあの子、最高でした!! (2018年5月17日 17時) (レス) id: ac1516a73f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:佐野 | 作成日時:2018年3月31日 13時