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亜 「Aちゃん、お待たせ」
A 「あ、亜嵐くん！お疲れ様」
受け付けの端にある椅子に座ってたら
マスクをつけた亜嵐くんが登場
亜 「待った？遅れてごめんね」
A 「全然待ってないよ！さっきまで愛美ちゃんと話してたし」
そっか、よかった。って笑って
じゃあ、おすすめの店あるから行こっか。って
A 「BAR？」
亜 「そう、BAR だけど、ご飯とかいっぱいあるよ」
タクシーに乗ってちょっとおしゃべりしてたらすぐついたお店
おしゃれな雰囲気のBARなんだけど
亜嵐くんいわく、ご飯いっぱいあるんだって
亜 「オムライスとか、あるよ、好き？」
A 「オムライス好き」
亜 「よかった、オススメだよ。」
はい、どうぞ。って扉開けて先に中に入れてくれて
さりげなく、こういうことができる人なんだよね、亜嵐くんって
A 「わぁ、オシャレ」
亜 「でしょ？よく来るんだよねここ」
ちょっとだけ暗めの店内で
カウンター席とテーブル席があって
きっと常連さんが多いんだろうな。っていう雰囲気のお店
「あれ？亜嵐また来たの？」
亜 「またって酷くない？客だよ？」
カウンターの向こうに立ってる
白シャツと黒いベストをきっちり着こなした男の人と仲良さげに話す亜嵐くん
亜 「あ、同級生の三浦。ここの店のやつね」
三浦 「店のやつってなんだよ。オーナーって言って？
こんばんは、三浦です。」
A 「あ、ごんばんは。えっと･･･亜嵐くんの友達？のAです。」
友達って言ってよかったのかな。
友達？っていいながら亜嵐くんの顔みたら
俺に確認する！？って笑ってて
だって、なんて言えばいいかわかんないじゃん。
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佐野(プロフ) - りなさん» ふたりでは珍しい空気感になっちゃいました！笑 次回をお楽しみに☆ (2018年3月30日 16時) (
レス) id: c29311e42a (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - なんだかこっちまでドキドキしてきちゃいます(笑)ここで、お互い素直になってくれたらいーのに！ (2018年3月30日 15時) (レス) id: 12a3518566 (このIDを非表示/違反報告)
佐野(プロフ) - りなさん» 次は、玲於くんと主人公ちゃんの番ですね。 (2018年3月24日 1時) (レス) id: c29311e42a (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - 亜嵐くん頑張ったんだから、次は玲於が今思ってる気持ちちゃんと伝えなきゃ（>_<） (2018年3月23日 0時) (レス) id: 12a3518566 (このIDを非表示/違反報告)
佐野(プロフ) - りなさん» 気持ちは分かってるのになかなか通じないって擽ったいですよね。これからもよろしくお願いします！ (2018年3月11日 9時) (レス) id: c29311e42a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：佐野
| 作成日時：2018年2月18日 11時
