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広報部に荷物と資料を届けに行って
あと少しでお昼だ〜なんて考えながら
エレベーター待ってたら
「あ、受け付けのAちゃんだ」
A 「え！あっ、片寄くん」
私服なのかな、普通の服装にバック持ってて
涼 「上にいるの珍しいね。」
A 「あ、ちょっとお届けものがありまして」
涼 「そっか」
A 「片寄くんは、どうしてここに？」
涼 「ん？今の別に仕事でね。」
A 「多忙ですね。玲於くんも最近ずって忙しそうでした、あ、いや。忙しいって言ってました。」
何言ってんの私･･･！
忙しそうでした。って言い方は
なんか、いつも見てて忙しそうでした。って感じじゃん
涼 「玲於と随分仲良いよね」
A 「え、まあ、隣なので･･･」
こんな時に限ってなかなか来ないエレベーター
この空気なんだか嫌だよ。
片寄くんって柔らかい雰囲気だけど
何もかも知ってそうな。
心の中まで見透かされてるみたいな気分になる
涼 「玲於と亜嵐くんどっちが好きなの？」
A 「え･･･」
ほら、絶対わかってる
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佐野(プロフ) - りなさん» ふたりでは珍しい空気感になっちゃいました！笑 次回をお楽しみに☆ (2018年3月30日 16時) (
レス) id: c29311e42a (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - なんだかこっちまでドキドキしてきちゃいます(笑)ここで、お互い素直になってくれたらいーのに！ (2018年3月30日 15時) (レス) id: 12a3518566 (このIDを非表示/違反報告)
佐野(プロフ) - りなさん» 次は、玲於くんと主人公ちゃんの番ですね。 (2018年3月24日 1時) (レス) id: c29311e42a (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - 亜嵐くん頑張ったんだから、次は玲於が今思ってる気持ちちゃんと伝えなきゃ（>_<） (2018年3月23日 0時) (レス) id: 12a3518566 (このIDを非表示/違反報告)
佐野(プロフ) - りなさん» 気持ちは分かってるのになかなか通じないって擽ったいですよね。これからもよろしくお願いします！ (2018年3月11日 9時) (レス) id: c29311e42a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：佐野
| 作成日時：2018年2月18日 11時
