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『……あれ？七五三掛くん、戻ってきた』
龍也 「愛莉ちゃんがみんなでカフェに行かないかって。」
川島 「あ、絶対美勇人に巻き込まれたでしょ、愛莉(笑)」
中村 「如恵留か美勇人かしめが奢ってくれるなら行く〜」
龍也 「俺は奢らないよ？(笑)」
川島 「俺も〜(笑)」
……これ、私邪魔だよね。帰った方が…いい、よね？
『…じゃあまた明日ね！』
龍也 「あ、山本さん、愛莉ちゃんが山本さんと話したいって言ってたから一緒に行かない？」
『え！？』
あ、あんな美人さんがこんな平凡な私と？なんで？
川島 「愛莉がそんなこと言うなんて珍しいね(笑)」
『……い、行かせていただいてもよろしいのでしょうか……！』
川島 「何キョドってるの、当たり前じゃん！」
……これは夢でしょうか。
こんな一軍さん達とカフェなんて………！
龍也 「山本さん、置いてくよ〜？」
『…あっ！ちょ、ちょっと待って〜！』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
カフェはどうやら青山の方にあるらしい。
青山まで歩いていると、隣に那須さんがいた。
愛莉 「…山本さん。」
『は、はいっ！』
愛莉 「下の名前聞いてもいい？」
『え、えっと、Aです！』
愛莉 「Aちゃんって呼んでもいい？」
『もちろん！』
愛莉 「私のことは愛莉でいいよ。」
『分かった！愛莉ちゃんって呼ぶね！』
わ〜……夢みたい。愛莉ちゃんに名前で呼んでもらえるなんて……！！
声まで可愛いなぁ、愛莉ちゃん………
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時雨(プロフ) - ぬこさん» コメントありがとうございます！！！！！！更新頑張ります！！！！！！！ (2019年10月9日 23時) (
レス) id: 1171357104 (このIDを非表示/違反報告)
ぬこ(プロフ) - すごく続きが気になります！！！！、更新待ってます頑張ってください！！！！！！ (2019年10月6日 10時) (レス) id: 203f1708b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：時雨 | 作成日時：2019年3月15日 23時
