* ページ2
牛島 「……とにかく、役職とやらを確認した方がいいんじゃないか?」
「そう、ですね………」
?? 「役職確認したら食堂に集まった方がいいんじゃないか?名前分かんない奴もいるしさ。」
国見 「そうですね。とりあえず部屋に戻りましょう。」
トサカ頭の人がそう言って、みんな部屋に戻っていった。
私の役職は__だった。
そして、若利くんと恋人という関係であり、同じ役職だった。
少しホッとした………
ドアを開けると若利くんも確認し終わったらしく、待っていてくれた。
『食堂行こっか』
牛島 「あぁ」
今度は迷うことなくすぐ着くと
もうほとんどの人が来ているようだった。
私達の後には烏野のオレンジくんと目つきの悪い男の子の2人だけだった。
?? 「あーっと………自己紹介した方がいいと思って集めさせてもらった。俺は音駒、3年の黒尾鉄朗。ま、よろしく。」
あのトサカ頭の人は黒尾くんか。
黒尾 「とりあえず烏野からお願い 」
澤村 「分かった。俺は烏野高校3年、澤村大地だ。」
その後に烏野の人達が挨拶をしていった。
オレンジくんは日向くん、目つきの悪い子は影山くんと言うらしい。
とりあえず一通り終わったようだ。
どうやら
烏野
青葉城西
音駒
伊達工
梟谷
白鳥沢
稲荷崎
のバレー部が集められたようだ。
その後、私達は疲れているだろう、ということで解散になった。
2人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:時雨《白鳥沢推し》 | 作成日時:2018年11月17日 16時