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森田 「Aってインスタとかやってないの？」
『やってない。』
森田 「こんなオシャレそうなカフェきてんのにもったいねーな(笑)」
『……だって、別に誰かに共感して欲しくて来てるわけじゃないし。』
森田 「流行に乗りたくない系？」
『……そもそも流行に興味無い、けど、可愛いって思ったのには惹かれるからそういうんじゃない。』
川島 「…ま、流行に乗ってたら友達できてるわ(笑)」
『うっさい。…だって、みんな似たような格好なんてつまらない気がするの。私はそういうのが嫌なの。一人一人が誰かに合わせるんじゃなくて好きな格好すればいいのにって思う。』
……ま、それが本気で良いって思ってるなら良いと思うけど。
と、那須さんは付け加えた。
『……七五三掛くん』
「…な、何？」
『…飲み物、あげようか？』
「え？」
ズズッ ズズッ
……俺は飲み物が無くなったにも関わず、ずっとストローですすっていたらしい。
気を使わせてしまったようだ。
森田 「A、お前…関節キスくらい気にしろよ…！」
みゅーとが笑いを堪えながらそう言う。
そうじゃん。なに消しゴムかそっかみたいな感じで軽く言ってんの。
『か、間接キス…？……あっ』
どうやら気付いたようで、顔を林檎のように赤く染める。
『ご、ごめんね…？』
「大丈夫だよ」
俺は精一杯の笑顔で答えた。
…なんだろう、那須さんと居ると調子が狂う。
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時雨＊らぶとら推し(プロフ) - はるなさん» コメントありがとうございます！私は数学と英語でやらかしてます（笑)更新できるように頑張ります！（笑） (2019年3月3日 11時) (
レス) id: 1171357104 (このIDを非表示/違反報告)
はるな(プロフ) - 私も中学生で、昨日まで学年末テストでした。私は、数学でやらかしました笑笑これからも、頑張ってください！ (2019年3月2日 17時) (レス) id: 759c523584 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：時雨 | 作成日時：2018年7月30日 1時
