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ヤバイ……そろそろ、ホントにヤバイ……

貴「誰か助けて……」

〜〜玲於サイド〜〜

玲「ハァハァ。」

玲「何処だよ‼どこいったんだよ‼ん?」

サブ2「やっぱり、隼様達と話してたからと言って湖に落としたらまずいんじゃ………」

湖?

サブ1「何よ、まだあの子のこと心配するつもり‼だいだい涼太様達と話すならまだしも、玲於様にサインを貰ってたのよ、あーなって当たり前よ‼」

サイン………あの子しか………もしかして

玲「おい‼」

サブ1「何よ‼って、玲於様。」

玲「あーなって当たり前って誰の事いってんの?」

サブ1「えっ、何の事ですか?」

サブ2「そんな事より、玲於様サイン下さい。」

玲「うるさい、黙れ‼誰の事言ってんのか聞いてんの、答えろよ」

サブ2「……………」

玲「ショートカットの女の子の事言ってんの?」

サブ3「……………」

玲「答えろよ‼」

サブ1「そ、そうよショートカットの女の子よ‼」

玲「やっぱり……」

玲「お前ら、あの子に何したんだよ‼」

サブ1「別に何も………」

玲「何したか、答えろよ」

サブ2「湖に落としました………」

サブ1「ちょっと何いってんのよ‼」

サブ3「もしかしたら、今頃溺れてるかも……ボソッ」

玲「はっ?」

溺れてるかも?

玲「どういう事だよ。」

サブ1「……………」

玲「おい‼」

サブ1「何よ、だいだい玲於様達が悪いんじゃない‼」

玲「はっ?」

サブ1「玲於様達が、あの子にサインあげたりしてるから悪いんじゃない‼」

玲「だから、湖に落としたのか?」

サブ1「そうよ‼」

何だよそれ、あの子は関係ねぇだろ

俺が悪いんだろ

玲「ふざけんなボソッ」

サブ2「えっ?」

玲「ふざけんな‼」

サブ1「えっ?」

玲「お前ら、自分が何したか分かってんのか?何も悪くない子に何やってんだよ。俺が悪いんだろ?あの子は関係ねぇだろ‼」

サブ2「……………………」

玲「その湖何処だ?」

サブ3「えっ。」

玲「その湖何処だ‼」

サブ2「あっちです。」

ダっっっ‼

サブ2「玲於様‼」

ごめん、俺が全部悪かった

頼むから、無事でいてくれ。









すいません、話ぐだぐたで。

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美奈(プロフ) - ほんとですよね。あったら私も行きたいです(._.) (2015年9月20日 15時) (レス) id: cb3f3a70f0 (このIDを非表示/違反報告)
なのか(プロフ) - 私もこんなんあったらいきたいなー(;´д`)てかないかな〜?あったら絶対いくっ! (2015年9月20日 14時) (レス) id: 10a752d884 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:美於 x他4人 | 作成日時:2015年9月20日 4時

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