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紫耀くんのお家は、モダン的なデザイナーズマンションだった。
紫耀「どうぞー！散らかってるけど適当に座ってな。」
結衣「わぁーー！綺麗なお部屋ですね！お邪魔します！」
杏「ここで毎日１人で生活してるとかほんとにすごいです！」
紫耀「俺も１人で住みたくて住んでるわけじゃないけどね！笑 」
勇太「ま、紫耀は毎日１人で住んでるわけでもないしな！なんちゃって〜」
杏「ん？どういうことですか？」
紫耀「おい勇太、余計なこと言うなよ。」
勇太「ははは！笑 杏ちゃん気にしないで！さぁ、お菓子パーティお菓子パーティー♩」
廉「杏ちゃん俺のとこ座ってよ！こっち来て！」
私は、紫耀さんと廉くんの間に座った。
廉「杏ちゃん違うよ。ここに座ってってこと。」
廉くんが指差したのは、廉くんの脚と脚の間だった。
杏「え！？///恥ずかしいから嫌ですよ！みんなもいるし…」
廉「なんで？いいから早く！」
廉くんに腕を引っ張られ、強引に座らせられた。
そして私の耳元で廉くんは囁いた。
廉「ほんとは座りたかったくせに。嘘ついたから後でお仕置きな！」
杏「///////////」
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作者名：アプリコットママ | 作成日時：2017年7月14日 20時
