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勇太「ぬるぬるだね。これでもう痛くない？」
結衣「うん。。ありがとう」
勇太くんの腰がだんだんと激しさを増していく。
身体が揺れる度に出る、初めて聞く自分の艶やかな声に驚く。
そして絶頂を迎え、先にイッた私を見届けると、勇太くんも続いて果てた。
行為を終え、私たちはベッドでしばらく余韻に浸る。
勇太「結衣もう大丈夫？今日のどうだった？」
結衣「うん。中学生の頃は、気持ちいいとか思えなくて。むしろ早く終わってとか思ってて。でも、勇太くんとのは気持ち良くて…初めての感覚ばかりで、もっともっと…って思いました/////」
勇太「ははは！笑 気持ち良かったならよかった！」
結衣「勇太くんとできて幸せでした…。」
勇太「……てかさ、もう勇太でいいし、タメ口でいいよ。」
結衣「じゃあ。。。勇太…」
勇太「うん。それでいいよ！」
結衣「あのね、勇太……好き。」
勇太「突然だね！笑 うん。ありがと。」
勇太は私の髪の毛をクシャクシャと撫でた。
勇太「そろそろ親帰ってくる時間だから、結衣帰る準備した方がいいかも。」
私は急いで制服を着て準備をする。
勇太「駅まで送るので大丈夫？」
勇太とくだらない話をしながら駅に向かった。
勇太「じゃあまたな！」
結衣「うん！今日はありがとうございました///。」
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作者名：アプリコットママ | 作成日時：2017年7月14日 20時
