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廉くんの指がゆっくり私の中に入る。
私は嬉しさの中に感じた、初めての痛さに顔をしかめた。
廉「大丈夫？痛い？」
杏「ちょっと痛いけど、廉くんだから嬉しい。」
廉「可愛いこと言うね。ゆっくり動かすから痛かったら言ってね。」
廉くんはゆっくりと指を上下に動かし始めた。
杏「……んっっ…」
痛みより嬉しさが増し、時間と共に少しずつ痛みが和らぐ。
廉「ほら、見て。こんなに濡れてる。」
一旦抜いたびちょびちょに濡れた指を私に見せてきた。
杏「/////」
廉「俺の入れていい？」
杏「ぅん…」
カチャカチャ
廉くんはベルトを外した。
そして、両手で杏の脚を広げた。
杏「きゃっっ！！」
(こんな姿を見せる日が来るなんて…初めてが廉くんで良かった…」
廉「恥ずかしい？俺ももう我慢できねー。いれるね。」
廉くんの大きくなったモノが、私の大事な部分にあたる
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作者名：アプリコットママ | 作成日時：2017年7月14日 20時
