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廉くんの指が、私の太ももを撫でる。
指が動くと、慣れない感覚に私の腰もよじれる。
廉くんは太ももから先を撫でてくれない。
(早くアソコも触ってほしい……)
求めるように廉くんを見つめる。
廉「ん？どした？」
杏「…う、ううん。」
廉「ん？ちゃんと言わないとわからないよ？」
杏「い、いじわる…」
そう言うと、廉くんは指をスカートから抜いてしまった。
杏「あっ！！！………………」
廉「ん？やめてほしいのかなって。触ってほしいならちゃんとお願いして。」
杏「//////////」
廉「ほら、言ってみ。」
杏「廉くん…触ってほしいです…」
廉「どこを？」
杏「…………アソコを…」
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作者名：アプリコットママ | 作成日時：2017年7月14日 20時
