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紫耀「おけ！そしたらさ、まずは紫耀さんってやめよ。俺ら２人だけの時は、紫耀って呼んで。」
杏「…紫耀…」
紫耀「上手。よく出来ました。」
杏「……」
紫耀「次は、こっち来て。」
私は言われるがまま、紫耀さん…紫耀の側に行った。
紫耀は私の髪を撫でながら囁いた
紫耀「廉なんてやめて俺にすればいいのに…」
杏「え？？」
紫耀は自分の発した言葉をかき消すかの様に、私にキスをした。
杏「…んっんん…」
紫耀「我慢しなくていいよ？気持ちいいんでしょ？」
杏「……ちっちがぅ…」
紫耀「ふーん。気持ち良くないんだ？」
紫耀の指がスカートの中から、私の太ももをつたって上がってくる。
杏「いやっっんっっ…」
紫耀「ん？どした？」
紫耀の指が薄いレースの上までたどり着き、優しく暴れる
杏「はぁぁん…紫耀っっ待って…」
紫耀「すげー濡れてるよ。沁みてきてる。杏ちゃん気持ち良いんだね。」
紫耀の指は、私を守っていた薄いレースの隙間から入ってきた。
紫耀「あーあ、こんなに膨らんじゃって。」
紫耀の指が私の膨らんだ蕾をいじめる。
杏「はあぁんっっ///もう無理っっ…んぁっ！！！！」
杏はビクッとして紫耀にもたれかかった。
紫耀は満足したかの様にゆっくりと指を引き抜く。
紫耀「はははっ！杏ちゃんこれだけで？」
杏「はぁ…はぁ…こんなの初めて…」
紫耀「そか。ごめんごめん。今日はこの辺にしておくけど、杏ちゃんの初めては俺がもらうからね。」
紫耀は、力が抜けてしまった杏を椅子に座らせ、頭をポンポンと叩きながら、杏ちゃんよく頑張りました〜とクシャッと笑った。
(紫耀のその笑顔、ほんとに調子が狂っちゃう。全てを許したくなってしまう可愛い笑顔。紫耀の言う様に私はひどい女なんだ。)
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作者名：アプリコットママ | 作成日時：2017年7月14日 20時
