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翌朝
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準備室




勇太と紫耀は先に準備室に来ていた。








廉「おはよー。紫耀、昨日はありがとな!」








紫耀「おうよ!廉、杏ちゃんとどうなの?」









廉「まさにその話でさ、勇太、俺の勝ちだわ。昨日あの後杏ちゃんに、好きって言われた〜!どっちが先に告白されるか勝負は、俺の勝利。」









勇太「まじかーーー。廉に負けるとか悔しすぎ。。。で、廉ちゃんと約束守った?」









廉「おう。俺からは好きとも付き合うとも言ってないよ。」









勇太「よしよし。俺らは、彼女の様な存在が必要なだけで、本当の彼女はいらないからな。付き合ったり好きとか言っちゃうと、後々めんどくなるからこれからも注意な!」









廉「おう!だから紫耀も、杏ちゃんに何か聞かれても上手くごまかしてな!」









紫耀「…はいはい。そういえばさ、杏ちゃんが俺の家に忘れ物してたから渡したくて、連絡先教えてくれない?」









廉「おう。じゃあLINEで送るわ!」







紫耀「サンキュー。」

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設定タグ:永瀬廉 , 平野紫耀 , 神宮寺勇太   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:アプリコットママ | 作成日時:2017年7月14日 20時

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