レンティリア夢小説 (ページ1)

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:25 hit

タイトルページ1

ここに無闇に入ったのは失敗だったなぁと雲を拳型にしている少女を見て思った…
レンティリア「あなた…だれ？…しんにゅうしゃ？」
まあそうですねと返事をする
レンティリア「レン…はなすのも、ころすのも、めんどくさくてきらいなの、でていっておにいさん…」
でていけるならでていってますと少女に言い後ろを振り向く、雲で扉を塞がれているのででるにでられないのだ、やったのは自分だからわかっているはずなのに、わざわざ言うということは逃す気はないのだろう、
レンティリア「…そう…なら…話し相手…になって…」
私は想定外の言葉に素っ頓狂な声をあげてしまう、話し相手？侵入者を？しかもこの子今さっき話すのもめんどくさいと言っていたはずだと考えていると
レンティリア「あ…貴方が…はなすの…」といわれた、人をなんだと思っているのだろうかまぁそれで命が助かるならなんでもいいや…
私の話でよければ話します、と言ったら雲で捕まれ部屋に連れて行かれた、
レンティリア「レン…今から寝る…お話し…して」
とわざわざ二つ枕を用意しベットの横に寝る事を要求している、わかりましたと横になりできる限りの話をしていたらいつのまにか少女は寝ていたようだ、安心したのか私も寝てしまっていた、次の日もまた次の日もなぜか生かされている、私はこのまま彼女の話し相手になれば生きれるのでしょうか、ただ少し今は楽しくて彼女と話すたび嬉しくなる、彼女はどうなのだろうか、私にはわからないが生かされているのは気に入られているからだと思っておきましょう

続くお気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している