45* ページ45
「え…」
いつからいたの…?
JM「あーぁ、僕ショックだったなー
彼はお祖父様の米寿のお祝いのために雇ったレンタルくんだったはずだよね?
なのにこんな混浴とかでキスするような仲になっちゃったの?」
ジミンは知ってる。
私がジョングクくんをレンタルしてる事を
だって、レンタルせざるおえない
あの米寿のお祝いの後も、ジミンとの関係は続いていたから…
あの日だってジミンは「妬いちゃうな〜」なんて言いながら、わざとらしくたくさん私の身体に痕を付けながら、激しく抱いて
まさか本気で嫉妬してるなんて思ってないし、今だってからかい半分だと思ってるけど…
「やめてよ、こんなところで…」
まだ私に抱きついてるジミンの腕を
引き離そうとするのに
「やっ///ちょっと!!」
離れるどころか、そのまま胸元に回してた手を湯浴みの上からチューブトップの中に入れて私の胸を触ってくる
JM「ほら、周りを見てみなよ?」
「え…」
ジミンに抱きしめられたまま
クルッと、露天風呂の方を向けられると
湯煙でシルエットくらいにしか見えないけど密着してるカップルがキスしてたり…
それ以上の籠った声とかが聞こえてきて
JM「この旅館、縁結びの温泉って有名でさ
こうして夜はカップルが愛を深めてくんだって〜」
「うそ…っあ、、ぁ」
クリっと乳首を摘まれて
JM「だからさ、この湯浴みもこういうデザインなの。こうやって触りやすいように…」
さらに逆の手で、ショートパンツの隙間から割れ目に指を這わせてきて
「やっ///ダメ…」
JM「あれ〜?ここの温泉サラサラなお湯なのに、ヌナのここ、ぬるぬるしてるね」
「違…っ、、」
JM「これって僕のせい?それともさっきの彼との濃厚チューのせい?
あーぁ、なんかすんごくムカつくな…」
ズブッ、、
「ひゃ、ぁっっ…」
ジミンの指が私のナカに突き刺さって
そのまま掻き混ぜるように指を動かして
「やッ、ダメ…やめ、て…ッぁ、っ」
JM「ダメって、、こんなにグチャグチャに濡らして腰も揺れてるのに…?」
「んっ…ぅ、、んッ、、」
早くこの場から逃げればいいのに
長湯しすぎたせいなのか、頭がボーッとしてて思うように体を動かせない
JM「もう僕ずっと今日一日我慢してたんだからね!
ほら、早く一緒に気持ちよくなろうよ〜♡」
ヌルッ、とナカから指を抜き出して
ズンッ、、
そのままジミンの固い熱が私の中に突き刺さった
678人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
クローバー*(プロフ) - 2icoさん» 怖すぎて震えるほど推してしまう作者ですみません!!(笑。ボラの恋は今後のスピンオフで展開する予定で頭の中パラダイスです( *´艸`)また楽しんでもらえるようにあーんなこともそーんなことも妄想しちゃいますね!いつもありがとうございます! (2021年5月20日 22時) (レス) id: d9e7e93769 (このIDを非表示/違反報告)
2ico(プロフ) - JMさんの行動全てが怖すぎて震えてます←だからこそ、ぐくとのやり取りが癒しですw次回?の混浴シーン楽しみにしてますね。ボラの恋の行方も気になるし…。そしてスピンオフだなんてこんなの沸くしかない(☆∀☆)! (2021年5月18日 1時) (レス) id: 9318ce7051 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー*(プロフ) - あんかけどうふさん» わぁぁ!!!コメントありがとうございます!!本当に亀更新なのにあんかけどうふさんのお陰で手も軽やかに動きましたー!!(笑。また更新が滞った時にはぜひ私の尻を叩きに…///あっ、そういう趣味じゃないですよー!!(叫。今後もよろしくお願いしますね♪ (2021年5月18日 0時) (レス) id: d9e7e93769 (このIDを非表示/違反報告)
あんかけどうふ(プロフ) - 作品楽しませてもらっています!!更新されるのがすごく待ち遠しいです! (2021年5月17日 16時) (レス) id: aef8c55729 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー*(プロフ) - 2icoさん» わっしょーい!!2icoさんの反応が最高すぎて、作者冥利につきます!!!(歓喜。そうなんですよね、、私も推しにはどうにも弱くて(涙。こんな小悪魔に育っちゃいました!!よもやよもやですーーー!!!!わっしょーい!!!!! (2021年4月15日 18時) (レス) id: d9e7e93769 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:クローバー* | 作成日時:2021年4月7日 0時