レンタル彼氏。

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TH「へぇ〜、なんか妹ちゃんの旦那さんなのにAちゃんのことよく知ってるんだね〜」


ちょっ…、、

テヒョンくんの言葉に変な汗出てくるんですけど…(汗


JM「家族ですからね(ニコッ」

いや、その笑顔が逆に何か怪しく感じるんですけど…


TH「ふ〜ん、そっかぁ〜」

ほーらー！テヒョンくんも怪しんでんじゃん！！


JM「そういえば、ジョングクさんとテヒョンさんって元々お知り合いなんですか？
さっきも仲良く2人で温泉入ってましたよね？」

TH「うん。仕事仲間だからね〜」

JM「同僚さん…ってことは…？」

いやいや、もうやめようよ〜
あまり根掘り葉掘りしゃべらないでよー


TH「そうそう、俺たち人気トップのレンタルか…んぐぐっ！」

慌ててジョングクくんがテヒョンさんの口を手で塞いで


JK「あれです…その、本業はモデルなんすけど、まだ駆け出しなんでバイト掛け持ちで…レンタル、、そう、レンタルDVD屋でバイトしてるんすよ！」


ジョングクくん、グッジョブ…(ほっ

このおしゃべりイケメン野郎はそのままどこかに飛んでいけ！←


ボラ「テヒョンア〜、大丈夫？(笑
ほら、こっち戻っておいで〜」

TH「ボラちゃーん！(涙」

見かねたボラがテヒョンくんを連れてってくれて


リジ「ダーリン、マコリクが眠くなっちゃったみたい〜、部屋に一緒に連れてってくれる？」

JM「うん、行こっか」

ジミンはリジに呼ばれて


なんとか、この危険な状況を乗り切ったと


「はぁぁぁ…」

大きく安堵してたら


JK「なんか、ジミンさんって…あれですよね…」

「えっ…(汗」

JK「意外と、子煩悩っすよね」

「あ、そ、そうだね！
実家にいる時も、家にいる時はよくマコリクのお世話してたからね〜」

JK「なるほど…」


って、そのまま黙っちゃって


あぁー、なんか微妙な空気になってきたぞ(汗


もう、ご飯も食べる気にならないし…

じっちゃんは、のど自慢並にカラオケで
オンザステージしてるし…(汗

どうしよ、今、部屋に戻っても
マコリクを寝かし付けるのにリジとジミンがいるだろうから戻れないし…


こうなったら仕方ない…


「あー、もぅお腹もいっぱいだし
先にお風呂行くね」


って、逃げるようにその場を離れようとしたら


YG「おい！どこ行くんだよ！」

「ご飯も食べ終わったからお風呂にでも…」

母「あら〜いいわね、ゆっくり浸かってらっしゃい」

父「わっしょい！」

YG「俺も行く！」

って、ユンギが私に付いてくる

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