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あれから、なんとか、涙が落ち着き、
紫耀くんは、面白い話をしてくれて、
何事もなく、家に帰る着くことが出来た
紫「廉、不安になったり、怖くなったりしたら、
いつでも電話か、メールしろよ？
今日は、俺も夜更かしすると思うし(笑)
きっと、親戚に色んなこと聞かれるだろうから(笑)
何人かは、俺の家に泊まりに来るしね。
だから、いつでも連絡しろよ？
じゃあ、おやすみ。」
そう言って、手を振り、走って、
葬式会場へと戻っていく紫耀くん。
ほんまに、申し訳ないことしたな…。
なんて、ソファに沈み、そう考える
電気一つ点けず、そう考えると、
少し、気分が沈んでしまうけど、
俺にとって、そっちの方が良い
俺は、いくら悲しんでも、
罪は償いきれないから。
だから、一つのことに集中できるように、
こうやって、部屋中のカーテンを閉め、
なにかあるたびに、こうやって、
考えるのが俺の日課
紫耀くんは、いつでも連絡していいって言ったけど、
せっかく、親戚で集まれたんやから、
俺が我慢すればええよな…。
そう思って、自分の心苦しさは無視して、
食欲もないから、
お風呂に入って、
そして、ベッドに潜って寝た。
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鈴蘭華 - 竹田さん» コメント、ありがとうございます！完結を祝ってくださるなんて…(感動)しかも、この物語の廉くんを可愛いと言ってくださり、嬉しいです！続編で、海ちゃん達は、どうなったのか、ぜひ、ご覧ください！(*´▽｀*) (2020年10月23日 21時) (
レス) id: 425f28bc29 (このIDを非表示/違反報告)
竹田(プロフ) - 完結おめでとうございます！このお話の廉くんがとっても可愛くて好きです！紫耀くんと想いが通じ合って良かったです^^ 海ちゃんの告白の結果も気になります！続きも楽しみです！ (2020年10月23日 6時) (レス) id: c5a5ef4c4c (このIDを非表示/違反報告)
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