No.26 ページ26
ジリジリジリジリ＿＿＿＿＿＿＿
『んー(*ｐω-)｡O゜』
あれから私は廉といつもと変わらないくだらない話をして
深夜0時を回った頃にお互い部屋に戻った。
お陰で睡眠不足だ。
なのによりによって今日は平日。
つまり学校は休みではないのだ。
『はぁ…授業中絶対寝るわ…』
重い瞼を何とか開きながら支度を整え
いつもの時間にドアを開けた。
廉『よっ』
『よっ』
何だか不思議な感覚。
私達、付き合ってるんだよね…
実感湧かない…
それは廉も同じだったようで
廉『なんか、、変な感じやな…w』
『うん…w』
廉『よし、行くで!!』
『へっ…////』
私の手を引っ張ったかと思ったら指を絡ませて恋人繋ぎ。
廉『ええやろ////もう、付き合ってんねんから////』
『廉、顔真っ赤wwww』
廉『うっさいわ阿呆!!』
＿＿＿＿＿＿＿
康二『お？？』
大吾『まさかの!?』
流星『まさかのまさか!?』
大子『そのまさかや!!』
学校に着くと、私達が手を繋いでいるのに気づき、
みんなが近寄ってきた。、
海人『Aちゃんと廉、やっと付き合ったのー？』
紫耀『ほんまに時間かかりすぎやで？wwww』
『え？そうなの？』
康二『廉が中々告白せぇへんから！』
廉『うっさいわ!!ええやんけ別に!!』
文一『素直ちゃうなぁ』
廉『うわぁ!!』
いきなり廉の背後から文一くんが現れて
ものすごくビビってる廉。
文一『ほんまに好きなんバレバレやったしな』
廉『もう!!ええやろ!?』
廉『行くでA!!』
『へ？』
私を引っ張って早歩きでズカズカと歩く。
そんな廉の背中はいつもより大きく見えた。
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カフェラテ(プロフ) - 永瀬穂乃香さん» コメントありがとうございます(^^♪続編ですね！検討しておきます!! (2017年7月27日 13時) (
レス) id: d6080fd312 (このIDを非表示/違反報告)
永瀬穂乃香 - すごく面白かったです続編見たいです! (2017年7月26日 11時) (レス) id: aae9d68b1c (このIDを非表示/違反報告)
カフェラテ(プロフ) - りおなさん» コメントありがとうございます!!このお話も終盤なので、ぜひぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!!亀更新ですが出来る限り更新します!! (2017年5月28日 23時) (レス) id: d6080fd312 (このIDを非表示/違反報告)
りおな - 廉君がずっと前から好きだった本当に言われているみたいでキュンキュンしました続きがきになります (2017年5月28日 19時) (レス) id: bd508ae743 (このIDを非表示/違反報告)
カフェラテ(プロフ) - milkさん» ありがとうございます!!頑張ります(´∀｀*) (2017年5月14日 13時) (レス) id: d6080fd312 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カフェラテ | 作成日時：2017年2月25日 15時
