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ある日の放課後の事＿＿＿＿＿＿＿
健人『姫〜帰ろ〜う♡』
『はいはい』
風磨『中島ー』
健人『何？ふまたん。これから姫とデートなんだけど〜』
聡『あれ、』
『ん？』
マリ『なんか人がいっぱい集まってるけど…』
『あれってもしかして…』
勝利『みんな!!大変だよ!!』
『一体何事？』
勝利『A組のやつがヤンキーに喧嘩売って乗り込んできたって!!』
健人『え〜まじ？？めんどくさーい』
聡『これは、久しぶりに俺たちが行かなきゃかな？』
『よーし!!久しぶりに暴れてやろう!!』
マリ『(b｀＞▽＜´)-bｲｴｰｲ☆゛』
勝利『全く…少しは焦れよwwww』
＿＿＿＿＿＿＿
「お、やっときたよ〜東高のprincess」
『私に何の用？』
「実はさ〜princessのとこの生徒に喧嘩売られてさ〜」
『だから？』
「だから、俺考えたんだけどさ〜
俺達の高校のprincessになってよ。」
全員『『は？』』
「princessになってくれたら見逃してやるよ」
『見逃してもらわなくて結構なんだけど』
「あっそ。後悔しても遅いからね？」
そう言うと、ニヤリと不敵な笑みを浮かべ、ナイフを取り出した。
全員『『！？』』
健人『姫、下がって!!』
『嫌よ』
風磨『言うこと聞け!!危ないから!!』
『みんなだって危ないじゃない!!』
聡『俺たちはいいから、Aは逃げて!!』
マリ『Aちゃん、早く!!』
『嫌だ!!』
5人は私の言葉を無視してヤンキー達に立ち向かっていったんだ。
私は、その5人の後ろ姿を立ち尽くして眺めていた。
5人は所々傷だらけ。
そんな5人を私は見てられなかったんだ。
『やめて!!』
みんなの手が止まり、いっせいに私を見る。
『あんたの所のprincessになるから、やめて。』
マリ『Aちゃん!!何言ってるの！？』
『ごめんね、みんな。私、見てられない…』
健人『姫、それはダメだよ。俺たちずっと一緒にこの学校守っていこうって約束しただろ！？』
『でも。今は…こうするしか…』
風磨『A、ちょっと落ち着けよ。』
勝利『そうだよ、Aがここのprincessじゃなくなったらここはどうなるんだよ』
聡『A、そんなこと言わないで…』
『みんな、ごめんね…』
健人『A!!』
ヤンキーに連れられていく中で、初めて私を
姫ではなく、名前で呼んでくれた健人を忘れられなかった。
_＿＿＿＿＿＿＿それから私は、ヤンキーのもとから逃げ出して、少し離れた虹色学園に転がり込んだのだ。
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苺キャンディー♪(プロフ) - 神山ジャス民(*’▽’)さん» ありがとうございます!!頑張ります(*´∀｀) (2017年1月9日 14時) (
レス) id: d6080fd312 (このIDを非表示/違反報告)
神山ジャス民(*’▽’) - 更新ファイトです(#≧∨≦#) (2017年1月7日 14時) (レス) id: 20fb14c53f (このIDを非表示/違反報告)
苺キャンディー♪(プロフ) - ジャニストloveさん» コメントありがとうございます！気に入って頂けたでしょうか？応援していただけて嬉しいです！頑張ります！ (2016年12月6日 23時) (レス) id: d6080fd312 (このIDを非表示/違反報告)
ジャニストlove - 初めまして！緑と赤濃いめの虹色ジャス民です！私の名前は『しいな』なんですけど、このお話にもしいなが出てきてびっくりしました！頑張ってください！ (2016年12月6日 9時) (レス) id: afb91cc0cf (このIDを非表示/違反報告)
苺キャンディー♪(プロフ) - あおさん» ありがとうございます!!そんなに気に入っていただけるなんて(´；ω；｀)亀更新ですが、温かく見守ってください(*´∀｀) (2016年11月15日 9時) (レス) id: d6080fd312 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：苺キャンディー♪ | 作成日時：2016年6月22日 9時
