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ねずみ男「ち、違うって！お、俺もその…砂かけ婆達と同じだよ…まなちゃんを妖怪から守ろうとして…」
だが皆は疑いの目を向ける
ねずみ男「いや本当だって！嘘じゃないって！」
砂かけ婆「怪しいねぇ…」
ねずみ男「信じてくれって！…それより…出たんだよ…」
ねずみ男が話していると皆はねずみ男の背後を見て驚いた顔をしていた。
ねずみ男「？ひいいいい！！」
皆が驚いていた方に目を向けると そのには学校の七不思議、ヨースケ君が立っていた。
砂かけ婆「おや、いい男じゃないか」
ヨースケ「お前か…お前か…？」
まな「…！」
一反木綿「こん子には指一本触れさせんけんねぇ」
Aと猫娘はまなを庇う様に腕を広げる
ヨースケ「そんな女に興味は無い…用があるのは………お前だあああ！！」
ヨースケはねずみ男に飛び掛るとそのまま、どこかへ連れて行ってしまった。
一反木綿「あら〜…行ってしもうた」
子泣き爺「良かった！良かった！」
砂かけ婆「良くないじゃろが！！」
『…にしてもヨースケ君って何者なの…？』
猫娘「何でねずみ男を狙ったの？」
一反木綿「実は…男、好きやったとか」
砂かけ婆「両想いには見えなかっ…え…えぇ…あらやだ！そんな…」
『しょうがないから…助けに行かなきゃ』
皆はねずみ男が連れ去られた方へと走って行った。
＿＿＿＿
体育館
猫娘「誰も居ない…」
するとズルズルと縄の擦れる音がする
『！！皆！アレ！』
Aが驚いていた方に目を向けると…＿＿＿
皆「！？」
様々な学校の七不思議達とねずみ男が縄で吊るし上げられていた。
『これって…皆 七不思議の…』
猫娘「ここに皆…吊るされていたんだね…」
まな「それで最近…誰も見かけなくて噂にならなかったんだ！」
ねずみ男「お…俺も居るよ…助けてくれぇ…！」
子泣き爺「何でねずみ男まで吊るされとる？」
ヨースケ「俺の花子に手を出そうとしたからだ」
ヨースケが突然現れる
ねずみ男「してねぇよ！！花子なんて知らねぇって！俺のマイエンジェルは…まなちゃんだけだから……あ」
一反木綿「いや俺のマイエンジェルて…」
『まなは渡さないわ！』
まな「私が？」
ねずみ男「わ…わ…わあああ！！二人の秘めたる愛が！！」
ねずみ男は顔を真っ赤に染め上げていた。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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白木里沙(プロフ) - ぬっこ助さん» いえいえ！こちらこそありがとうございます！ 紫ですね！分かりました！ｗ まさか返信がこの時間に来るとは思ってなかったです…← (2018年6月7日 10時) (
レス) id: 69bdcdfefa (このIDを非表示/違反報告)
ぬっこ助(プロフ) - 目の色は紫色にして下さると嬉しいです！ここまで真剣に取り組んで下さりありがとうございますm(_ _)m (2018年6月7日 10時) (レス) id: 9390c81b2f (このIDを非表示/違反報告)
白木里沙(プロフ) - またまた質問申し訳ないです…！ 目の色の指定などはありますか？ やはり、着物と同じほうがいいでしょうか…？ (2018年6月6日 14時) (レス) id: 69bdcdfefa (このIDを非表示/違反報告)
サヤノ - そうですよね、私の苦手な食べ物はタケノコ以外の山菜やワサビとカラシと生姜と紅生姜です、実は私はトイレのヨースケさんにまつわる怪談事件は実際にいますよ…たとえヨースケさんはトイレの霊でも友達ですよ！ (2018年6月6日 9時) (レス) id: 8d2a1aa09d (このIDを非表示/違反報告)
ぬっこ助(プロフ) - サヤノさん» す…すごくオサレ…！！サヤノ様は脂っこいのが苦手なんですね…！！私は椎茸とかアスパラガスが苦手です…！好きな食べ物は煮魚です！何か凄く私の小並感がヤヴァイですね…(^ω^) (2018年6月4日 11時) (レス) id: 90f70b6cc0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぬっこ助 | 作成日時：2018年5月6日 19時
