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カタカタカタカタ
仕事に戻るとまたパソコン作業を再開する
「…う…うう…うわあーっ!!」
バタン!
突然として倒れると辺りが騒がしくなる
「皿が…乾いて…」
「保湿ジェル塗ってないのか?」
「保湿ジェルだけじゃ限界があります!!」
その様子を見た太郎丸は…__
太郎丸「社長!!今の労働環境のままじゃ、やっていけない!」
「何だと…?」
次郎丸「兄ちゃん…!!」
太郎丸「労働環境の改善を要求します 24時間、自由に使えるシャワールームを創って頂けないでしょうか?」
次郎丸「……」
「気に入った!!」
そう言うと社長と太郎丸は握手を交わす
「君…意識高いね!俺と一緒に夢を見よう!」
次郎丸「……」
次郎丸は兄のそんな様子を見てどこか悲しげだった。
____
ねずみ男「いかがですか?社長」
「この調子でもっと河童従業員を増やし、費用を拡大したい」
ねずみ男「お任せ下さい ただ…これ以降は河童一匹につき、マネジメントの料金を…これくらいに…」
電卓を弄り、金額を表示する
「いや…お前はもう不要だ 後は河童と直接取引をする」
ねずみ男「いやいやいや!ち、ちょっと待って下さいよ!ここまでやって来た俺の功績は…」
「ケケケケ…」
奇妙な笑い声と共にまた河童が背後に現れる
次の瞬間、
ねずみ男も同じ様に河童に尻子玉を抜き取られてしまった。
____
鬼太郎「どうしたんだ ねずみ男…」
『だ、大丈夫…なの…?』
ねずみ男「ほえ〜」
目玉おやじ「おい!鬼太郎、A…この腑抜けた様子…もしかして…尻子玉を抜かれたのではないか…?!」
鬼太郎「尻子玉?河童ですか?父さん…」
猫娘「そういえば…全国的なキュウリ不足ってのも…もしかして…」
『…っ!!』
そして…Aの頭の中で一つの考えがまとまった…
『皆…もしかしたら大変な事になるの…』
鬼太郎、猫娘、目玉おやじ「え!?」
Aは青ざめた顔で、血の気が引いていく感覚がした。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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白木里沙(プロフ) - ぬっこ助さん» いえいえ!こちらこそありがとうございます! 紫ですね!分かりました!w まさか返信がこの時間に来るとは思ってなかったです…← (2018年6月7日 10時) (レス) id: 69bdcdfefa (このIDを非表示/違反報告)
ぬっこ助(プロフ) - 目の色は紫色にして下さると嬉しいです!ここまで真剣に取り組んで下さりありがとうございますm(_ _)m (2018年6月7日 10時) (レス) id: 9390c81b2f (このIDを非表示/違反報告)
白木里沙(プロフ) - またまた質問申し訳ないです…! 目の色の指定などはありますか? やはり、着物と同じほうがいいでしょうか…? (2018年6月6日 14時) (レス) id: 69bdcdfefa (このIDを非表示/違反報告)
サヤノ - そうですよね、私の苦手な食べ物はタケノコ以外の山菜やワサビとカラシと生姜と紅生姜です、実は私はトイレのヨースケさんにまつわる怪談事件は実際にいますよ…たとえヨースケさんはトイレの霊でも友達ですよ! (2018年6月6日 9時) (レス) id: 8d2a1aa09d (このIDを非表示/違反報告)
ぬっこ助(プロフ) - サヤノさん» す…すごくオサレ…!!サヤノ様は脂っこいのが苦手なんですね…!!私は椎茸とかアスパラガスが苦手です…!好きな食べ物は煮魚です!何か凄く私の小並感がヤヴァイですね…(^ω^) (2018年6月4日 11時) (レス) id: 90f70b6cc0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぬっこ助 | 作成日時:2018年5月6日 19時