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「おい…何だその目…」
ｷｷｰｯという音が響くと突然電気が消える
するとどこからか掠れた声が聞こえてくる
「社長…」
「……！国…重…？な、何だよ生きてたのか…ったく…お前つまんねえ嘘吐きやがって…見ろよ国重が…」
しかし、次の瞬間驚愕する＿＿＿＿＿
再度国重という人物が座っていた場所に目を向けると何も居なかった…
「っ！？濡れてる…」
座席を触ると水だけがそこに残っていた…
次の瞬間何かの気配を感じ背後を振り向くと
次々と見かけていなかった社員達が居た。
「！！」
「どうしたんです？」
「！？」
薄暗かった車内が明るくなった気がした。
「幽霊でも見ちゃった様な顔してますよ？」
「そ、そんな事はねえ…！」
「そうですよね！」
「(そうさ…幽霊なんて居ない…俺は…取り憑かれる様な事は何にも…)」
すると突然自分のしてきた行いを思い出した。
「…………！！」
「どうしました？」
「(大丈夫だ…俺は間違っていない…仕事ってのはそういうもんだ…)そうだ…だからそう…あれだって…俺のせいじゃない…！
……！！お、俺は……あそこから落ちて…死んだのは…」
「ああ…やっと思い出してくれましたかァ…！！」
一緒に居た部下の男はそう言って豹変する
四肢が捻じ曲がり、血が出てくる
恐ろしくなった社長の男は後ずさると背後で誰かにぶつかる
後ろを振り向くと…＿＿＿＿＿
他にも死んでいる社員達が沢山立っていた。
「社長…」
するとみるみる内に骸骨へとなっていく
「ヒィイ…！！」
恐れを為して逃げ出すと人魂も飛んでくる
「開けてくれ！！」
車掌室を叩くが反応がない
背後からどんどんと社員達が近付いて来る
「開けろ！！開けてくれ！！」
そしてやっと扉が少し開く
鬼太郎「どうしました〜…？」
「ばっ…化け物が！！」
鬼太郎「化け物ですか…化け物って云うのは……」
鬼太郎、A「『こういう者達の事ですか〜…？』」
一気に車掌室の扉が開いたと思ったら沢山の妖怪達が一斉に出てくる
「うわああああ！！！」
男は尻もちをつき、背後の社員達も もうそこまで来ていた。
「降りるんだ！！こんな電車！！」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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白木里沙(プロフ) - ぬっこ助さん» いえいえ！こちらこそありがとうございます！ 紫ですね！分かりました！ｗ まさか返信がこの時間に来るとは思ってなかったです…← (2018年6月7日 10時) (
レス) id: 69bdcdfefa (このIDを非表示/違反報告)
ぬっこ助(プロフ) - 目の色は紫色にして下さると嬉しいです！ここまで真剣に取り組んで下さりありがとうございますm(_ _)m (2018年6月7日 10時) (レス) id: 9390c81b2f (このIDを非表示/違反報告)
白木里沙(プロフ) - またまた質問申し訳ないです…！ 目の色の指定などはありますか？ やはり、着物と同じほうがいいでしょうか…？ (2018年6月6日 14時) (レス) id: 69bdcdfefa (このIDを非表示/違反報告)
サヤノ - そうですよね、私の苦手な食べ物はタケノコ以外の山菜やワサビとカラシと生姜と紅生姜です、実は私はトイレのヨースケさんにまつわる怪談事件は実際にいますよ…たとえヨースケさんはトイレの霊でも友達ですよ！ (2018年6月6日 9時) (レス) id: 8d2a1aa09d (このIDを非表示/違反報告)
ぬっこ助(プロフ) - サヤノさん» す…すごくオサレ…！！サヤノ様は脂っこいのが苦手なんですね…！！私は椎茸とかアスパラガスが苦手です…！好きな食べ物は煮魚です！何か凄く私の小並感がヤヴァイですね…(^ω^) (2018年6月4日 11時) (レス) id: 90f70b6cc0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぬっこ助 | 作成日時：2018年5月6日 19時
