[ゲゲゲの鬼太郎] 或る夜叉使い 2

・＋予告 ページ27

猫娘「ま、まあ…理由はどうあれ…まなを守ってくれた事には変わりないわ！ありがとう！」


猫娘がお礼を言うと鏡じじいが振り返り猫娘を見つめる


猫娘「何か？」


鏡じじい「似てる…」


猫娘「は？」


鏡じじい「初恋の人に…」


その言葉に更にまた皆はドン引きする


『貴方の初恋って本当に私だったの！？』


目玉おやじ「こやつ、もしやただの女好きか？」


目玉おやじのその言葉に砂かけ婆は鏡じじいに呆れていた








＿＿＿＿








ゲゲゲの森の中



子泣き爺「へへへへへっそれで鏡よ お前まなちゃんとやらに振られたんじゃな」


鏡じじい「子泣きの禿頭に笑われとくないわい！」


子泣き爺「禿げはお前も同じじゃあ！」


ねずみ男「いや〜お楽しそうで…是非私もご相伴…」


ﾊﾞｼｯ


ねずみ男の手が子泣き爺に叩かれる


鏡じじい「んじゃあ…どっちが男前か勝負よ！おい！Aちゃん！姉ちゃん！俺とこの爺どっちが好きかい！」


猫娘「に"ゃあ"ああ！！もうウザイ！！」


猫娘はスタスタと帰って行ってしまった。


鏡じじい「猫の姉ちゃん〜！！」


子泣き爺「ヒッヒッヒッヒッ！振られた！振られた〜！」


鏡じじい「まだAちゃんが居る！！」


『？あら、両方男前よ！』


Aは面倒臭い故なのか上手い回答をしていた。


鏡じじい「ほれみろ！！わしが男前じゃって！」


子泣き爺「わしにも言っとったわい」


ｷﾞｬｰｷﾞｬｰﾜｰﾜｰ




目玉おやじ「鬼太郎…ああはなってくれるなよ

Aももし鬼太郎があんな風になっておったらきちんと止めるのじゃぞ」


鬼太郎、A『「はい 父さん／父様！」』




鬼太郎とAは子泣き爺と鏡じじいの方を憐れみの目で見ていた…









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次回予告



鬼太郎「ねずみ男が妖怪を使ったIT企業を創った！？」


『またねずみ男なの…？』ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…


鬼太郎「A落ち着いて…夜叉を閉まって」


鬼太郎、A「『父さん…／父様…／何だか嫌な予感がします…』」




次回、ゲゲゲ鬼太郎


「河童の働き方改革」




鬼太郎、A「『見えない世界の扉が開く…』」








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ゲゲゲの鬼太郎第八話書き終わりました！

今回の回はまさかのがしゃどくろが敵だったとは……とリアルタイムで見てて思いました


次回は第九話を書きます！

ご閲覧宜しくお願いします┏○ﾍﾟｺ

作者から＋追記→←・

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーカラー

あずきいろ

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

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