7人の男の子が、やってきた2 (ページ48)

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Part65 ページ48

み「ただいまー」
A「おかえりー。
勉強教えて欲しいところある？」
モ「大丈夫だよ！みんな得意分野があるから
みんなで教えあってる」
A「すごいね、私の時はそんなもんなかったわ」
ぺ「なんで？」
A「ボッチだったから。悲しいね」
ン「それは…どんまい」
モ「まあ、もしもの時は聞くね！」
A「うん。おけ」
ザ「もうそろそろで一年が終わるね～
みんな進路どうすんの？」
ダ「みんな同じでいい説」
ン「でも、みんな得意分野と苦手分野が
あるから別れちゃうんじゃない？」
モ「まあね、だってみんな違うでしょ？」
シ「ああ、違うと思うぜ」
ぺ「じゃあ、みんな別れちゃうね」
マ「まあ、家が同じだし
会えないってわけじゃないからいいだろ」
A「私は、みんなの進みたい道に
進めばいいと思うよ」
モ「じゃあ、別れよっか。
みんな違うし」
ン「そうだね」

シ「マサイと離れるのか～。いやだけど、仕方ないよね」
ぺ「まあ、仕方ないよ。趣味があるんだから」
モ「俺は、上の学校めざそっかな」
ザ「モトキは頭がいいから行けるよ」

マ「どこにいこっかなー」
ン「マサイは機械系の所に行けば？」
ダ「カメラとか好きだもんな」
ザ「うん。そうしたほうがいいと思う」

み「決まったー」
A「みんな決まったんだね」
シ「うん。自分の得意分野を見つけて、そこのあるところ
にいくから、みんなばらばらだよ」
A「にしても早いね～。もう高校生か」
マ「時の流れは速いね」
A「みんなの将来はどうなるんだろうね」
モ「きっと、みんなそれぞれの方向に進んでいくと思う」
ザ「そうだね」

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ここから、YouTuberになるような形にしよっかな
目的が変わってきているが、私は私のまま
続けるから、そこについては何も言わないでね
by彗星