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あの後始業式も終えて紫耀はなんか予定あるらしいからそのまま直帰した。
「ただいま。」
珍しく先に帰ってたのかソファーにだらしなく転がって携帯をいじる廉の姿
「今日早いね」
廉「まぁな..あ。昼飯そこ、美和子さんが作ってくれてあるから」
なんてだらしなく足で指示する廉
「足でやるなよ。」
廉「ええやん別に...なぁ、ちょっとこっち来てや」
ご飯の用意を使用と手を洗ってたのを終えると呼ばれる。
「なに？」
廉の元へ近寄る。
＿ﾄﾞｻ
廉の手が私の手首を掴んで引っ張ると
そのまま私はソファーに押し倒された
「どいて」
そう言っても廉は顔色一つ変えないでじっと真っ直ぐ私を見る。
「ねぇ、どういうつもり？」
廉「ムカつくねん。俺の気持ちは受け取らないで紫耀のは素直に受け取るん？」
「ねぇ、廉どうしたの？」
廉「やっぱり憂鬱は変わらんな...」
そのまま私に顔を近づける廉。
1ミリでも動いたら口が触れそうな距離。
でも.....
気付けば遅かった。
「やっ..やめてよ！廉！」
ありったけの力で私ができる抵抗をするけど男の力には勝てない。
廉「1回でええから..抱かせてや」
「やっ...やだ。紫耀がいるの。ねぇどうしちゃったの？廉...秋本さんがいるでしょ？」
私の頬を伝う涙..
廉「...ごめん。どうかしてたわ。」
それだけ言うと廉は離れて自分の部屋へ行った
廉とのキスの感覚がまだ残ってその感触が消えてくれない。
そのまま私は泣き崩れた。
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ゆる。(プロフ) - さちままさん» ありがとうございます(><)！頑張れます(；▽；) (2020年9月27日 23時) (
レス) id: 0d65cbf5ea (このIDを非表示/違反報告)
さちまま(プロフ) - お疲れ様でした。ぜひ番外編読みたいです。この作品に凄くハマっていたので、よろしくお願いします。 (2020年9月27日 20時) (レス) id: 016a10df51 (このIDを非表示/違反報告)
ゆる。(プロフ) - みいたんさん» ありがとうございます!!実は私も番外編を書こうかなと思ってました！待っててくださいね(*^^*) (2020年9月26日 23時) (レス) id: 0d65cbf5ea (このIDを非表示/違反報告)
みいたん(プロフ) - お疲れ様でした。続編お願いいたします。面白くてはまってしまいました！どーかお願いします (2020年9月26日 20時) (レス) id: c6492827f6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆる。(プロフ) - てぃあらの513さん» ありがとうございます(><) (2020年9月26日 16時) (レス) id: 0d65cbf5ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆる。 | 作成日時：2020年9月24日 1時
